京都の春、ギャリア・二条城で味わうシーズナルメニュー
京都市中京区に位置する「ギャリア・二条城 京都」は、2025年3月12日から春の食材をテーマにしたシーズナルメニューを提供します。この新しいメニューは、春の息吹を感じる食材がふんだんに使用されており、食の楽しみを最大限に引き出しています。
魅力的な前菜「箱庭」
ランチとディナーの最初の一皿に登場するのは、「箱庭」。色とりどりの春野菜を贅沢に使用したこの一品は、見た目にも美しく、さまざまな食感を楽しむことができることでしょう。まるで春の訪れを目で見て感じるかのような、充実した前菜です。
ディナーの主役「金目鯛」
ディナーでは、旬の金目鯛を用いた料理が提供されます。豊かで深い旨味を感じられる金目鯛は、マリネされた後、しっとりと焼かれ、最後に香ばしく皮があぶられています。このように異なる食感が組み合わさった一品で、贅沢なディナータイムを演出します。
特別なメインディッシュ「近江鴨」
メインディッシュには、近江鴨を使った料理が登場。柔らかく、ジューシーで濃厚な味わいを持つ近江鴨は、七輪で焼き上げられ、旬の野菜と共に味わえる贅沢な一品です。特別な日のディナーにぴったりの逸品です。
ランチの絶品「ビワマス」
ランチメニューでも、旬の食材が大切に扱われています。上品で洗練された味わいが特徴のビワマスを使用した料理は、脂の甘みとピリッとした風味のランドクレソンとの相性が抜群です。
食の楽園での特別な時間
「眞蔵」は、このシーズナルメニューを提供するイノベーティブ・フレンチレストランです。伝統的なフランス料理に和食材を独自の発想で融合させた創作料理が楽しめます。全ての料理には、京都の生産者から直接仕入れた新鮮な旬の食材が使用されており、他では味わえない芸術的な料理の数々が揃っています。
リラックスできる空間
ギャリア・二条城 京都は、全25室のスモールラグジュアリーホテルとしても知られています。美しい日本庭園を見渡せる客室、高い天井と大きな窓から自然光が降り注ぐ空間が、訪れる人々に特別な癒しの時間を提供しています。洗練されたデザインの中にも伝統的な要素が随所にちりばめられたこのホテルは、心身ともにリフレッシュすることができる場所です。
開催期間と料金
春のシーズナルメニューは2025年3月12日から開始され、ランチは3月13日から提供されます。ランチは7,500円、ディナーは18,000円(税金・サービス料込み)です。営業時間はランチは11:30から14:00、ディナーは17:30から20:00までです。
この春、ギャリア・二条城 京都で新しい食の体験をし、心と体をリチャージする特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 seasonal menuの詳細情報や予約は、公式ホームページをご覧ください。