2025年に札幌に新たな宿泊施設「ホリデイ・イン＆スイーツ」が開業

札幌の新しい宿泊先「ホリデイ・イン＆スイーツ札幌大通公園」

2025年10月1日、ホリデイ・イン＆スイーツ札幌大通公園の開業が決定し、宿泊予約の受付が開始されました。この新ホテルは、北海道札幌市中央区に位置し、大通公園やすすきの地区にも近接する魅力的なロケーションに誕生します。運営は、東京に本社を置く株式会社ワールド・ブランズ・コレクションの完全子会社が担当します。

ホリデイ・イン＆スイーツは、知名度の高い「ホリデイ・イン」のファミリーブランドであり、快適さを重視した多彩な客室を提供します。新ホテルではスタンダード、プレミアム、スイートルームの合計195室が用意され、ビジネス出張から家族旅行、友人とのグループ旅行、自分への特別なご褒美旅行に最適です。

特に注目したいのが、スイートルームです。29室を揃えたスイートルームには、キッチンやリビング、寝室があり、居心地の良い空間でリラックスしたひとときを楽しめます。その中でも2フロア構成のメゾネットタイプのスイートは、より高級感を感じられるデザインとなっています。

ホリデイ・イン＆スイーツ札幌大通公園は、地下鉄の大通1番出口から徒歩8分という便利なアクセスも魅力の一つ。内部には、ホリデイ・インブランドの特色である「オープンロビー」をはじめ、癒しを提供する大浴場やサウナ、最上階にはフィットネスジムも完備されています。快適な睡眠をサポートするため、客室にはシモンズ製のベッドが使用され、特に優れているのは枕を柔らかめと硬めの2種類用意している点です。これにより、旅の疲れを癒すための高qualityな睡眠が得られます。

宿泊だけでなく、グルメも楽しめるポイントです。北海道の豊かな食材を使用した朝食がレストランで楽しめるほか、カフェ＆バーラウンジでは軽食やドリンクが用意されています。さらに、ホリデイ・インブランドが提供している「キッズステイ＆イートフリー」のサービスもあり、12歳以下のお子様はお食事が無料で楽しめる特典があります。

「ホリデイ・イン」の魅力は家族連れに対する温かいサービスでもあり、宿泊する大人2名に対し、12歳以下のお子様2名までが同室での宿泊が無料となり、最大4名の子供が無料で食事を楽しめるのも大きなメリットです。これにより、家族全員での楽しい思い出作りがサポートされます。

総支配人の佐藤宏紀氏は、新たに札幌でのホテル運営ができることに胸を躍らせており、開業に向けた準備を順調に進めていることを語っています。札幌は美しい自然や文化、そして美味しい料理がありますが、紅葉が深まる秋の季節にゲストの皆さんを迎えることを心より楽しみにしていると述べています。オープンロビーのコンセプトは、ゲストが自由に過ごせる楽しい期間を提供するための設計であり、宿泊者同士の交流を促進する工夫も施されています。

開業予定日は2025年10月1日で、現在リニューアル工事を進めている最中です。札幌を訪れる際には、この新しいホテル「ホリデイ・イン＆スイーツ札幌大通公園」での滞在を是非検討してみてはいかがでしょうか。新たな宿泊体験が、札幌での旅の思い出に彩を添えてくれることでしょう。気になる方は今すぐ公式サイトから予約をして、開業を待ち望むワクワク感を感じてください。