キラメキノトリの新作
2025-07-01 12:21:24

新たな夏の風物詩となるか?「キラメキノトリ」の麻辣シビカラ台湾まぜそばの試食レビュー

新たな夏の風物詩となるか?「キラメキノトリ」の麻辣シビカラ台湾まぜそばの試食レビュー



京都市を拠点に展開するラーメンブランド「キラメキノトリ」が、夏季限定の商品「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を、2023年7月1日より全店舗で販売開始します。この新しいまぜそばは、本州以外の地域でも人気のある台湾まぜそばの日本流アレンジで、辛さと旨味のバランスが絶妙です。

自家製の麺は、北海道産小麦を100%使用した中太ストレート麺。この麺は、食べ応えがあり、もっちりとした食感が特徴です。噛むたびに広がる小麦の香りは、そのまま食べても楽しめるほど。このスタイルのまぜそばでは、しっかりした味付けとともに、麺の存在が重要になってきます。

「麻辣シビカラ台湾まぜそば」の特長は、辛さだけでなく、その味の多様性にもあります。台湾ミンチは、一味やにんにく、特製の醤油で味を調えたもので、食欲がそそる香りが食卓に広がります。そして、自家製麻辣タレの華やかな香りと辛さが重なり、口の中で弾ける絶妙な味わいを生み出します。さらに、赤花椒のしびれ感、卵黄のまろやかさ、刻みにんにくと玉ねぎの香ばしさが加わることで、まさに「シビカラ」の名にふさわしい一皿が完成します。

食べる際には、器の底から全てを豪快に混ぜ合わせることで、さらなる美味しさが引き出されます。これによって、“シビカラの渦”ができ、パワフルな食体験が待っています。また、食後には残った具材に〆ごはんを加えることができ、まぜそばが麻辣ごはんへと変身します。これは、一つの料理で二度楽しめる、お得感満載のスタイルです。

【商品について】
  • - 商品名:麻辣シビカラ台湾まぜそば
  • - 販売開始日:2023年7月1日(全店舗で提供、ひがし舞鶴店は7月9日より)
  • - 価格(税込):小・並:980円(150g/200g)、大・特:1080円(280g/360g)
  • - 追加情報:いずれのメニューにも〆ごはんが付きます。

「キラメキノトリ」とは、2013年に京都市で1号店をオープンし、現在、京都を中心に全22店舗を展開しています。看板メニューには、濃厚でクリーミーな「鶏白湯らーめん」と、台湾まぜそばがあります。食に対する真摯な姿勢と、地域とのつながりを大切にしながら、さまざまな取り組みを進めています。また、支援活動として、小学生未満のお子様にラーメンを特別価格で提供することや、放置竹林の解消を目的に、国産メンマの製造を行う「京都産メンマプロジェクト2025」にも取り組んでいます。

この新商品は、辛さの奥深さや、食材のまろやかさをダイレクトに楽しむことができ、まさに夏にぴったりのメニューです。「キラメキノトリ」の新たなチャレンジに、期待を寄せてみてはいかがでしょう。


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