2025年3月28日、杜の都仙台に「THE CITY BAKERY」がグランドオープンします。この新しい店舗は、読売青葉テラスの一部として、歴史あるデザインを取り入れたモダンな外観が特徴。1939年に東京・銀座で建設された読売新聞旧社屋を彷彿とさせる、格子状の窓とコンクリートの打ち放しの壁が印象的なこの場所は、仙台の新しい名所になること間違いなしです。特に3階のテラス席からは、美しい仙台の街並みを見渡すことができ、訪れる人々に素晴らしい体験を提供してくれるでしょう。
「THE CITY BAKERY」のベーカーズドーナッツも要注目。国産小麦を使用したシンプルながらも濃厚な味わいのプレーンや、ラム酒の香りが漂うラムレーズンなど、4種類のドーナッツが多彩に揃います。おやつタイムや手土産としても喜ばれること間違いなしです。
2階のイタリアンレストラン
2階には、開放的な雰囲気のイタリアンレストラン「THE CITY BAKERY TRATTORIA RUBIN」がオープン。新鮮な仙台の海の幸や旬の野菜を生かした料理が提供され、ソムリエがセレクトしたワインともマッチする魅惑的なメニューが揃っています。ランチタイムには、カジュアルなピザやパスタ、ディナータイムには多様な小皿料理が楽しめるため、家族や友人と訪れる楽しみが広がります。1階で焼き上げたパンも、料理と共に味わえる特別なひと時を提供してくれることでしょう。
3階のバー & ミュージックラウンジ
そして、3階には初となるバー「The Bar Rubin」が誕生。スピーカーには1954年製の希少な「JBL D30085 Hartsfield」が使用され、仙台の夜を上質な音色で彩ります。ここでは音楽と共に、カクテルやウイスキーを楽しみながら、心地よい空間を感じることができるでしょう。
おわりに
この「THE CITY BAKERY 仙台読売青葉テラス」は、地域の皆様の日常に寄り添い、誰もが気軽に立ち寄れるベーカリーとして進化していくことでしょう。地元の新鮮な素材を使用した料理やパンが楽しめる場所として、多くの人々に愛されることを期待せずにはいられません。仙台の新しい名所をぜひ体験してみてください。