KYOTO GLOBAL HR CHALLENGE 2026のご案内
2026年の9月4日(金曜日)、京都のザ ソウドウ東山にて、モチベーションエンジニアリング研究所と一般社団法人Global HR Kyoto-kaiが共催するイベント「KYOTO GLOBAL HR CHALLENGE 2026」が開催されます。このイベントは、実践者と研究者が集い、京都から世界へ向けてグローバルHRの未来像を発信することを目的としています。
京都が育む人材戦略の未来
日本の古都、京都には「人を育て、信頼を繋ぐ文化」が根付いています。この地から発信される人材戦略は、国際的な視点からも注目されています。2025年に初開催された「KYOTO GLOBAL HR CHALLENGE」は、今年で2年目を迎え、一層充実したプログラムが用意されています。
今回のイベントのテーマは「伝統と革新の融合」。多様な分野からの参加者が集まり、京都の企業や研究機関の知見を共有します。グローバルに通用する人事戦略や組織づくりについての実践的な事例や研究が紹介され、参加者同士のネットワーキングを通じて、新たなアイデアや知見が生まれる場となります。
充実のプログラム
イベント当日は、多彩なプログラムが組まれています。懇親会や基調講演の後、さまざまなセッションが開催されます。
Openingセッション
「京都モデル」の理論化とその発展可能性について、株式会社リンクアンドモチベーションの上席研究員、林幸弘氏が講演を行います。世界的に見ても通用する経営モデルへの道筋を議論します。
Corporate Challengeセッション
- - 世界で戦う京都企業のグローバルHR:島津製作所の中島彰氏による事例を通じて、京都モデルの実践を探ります。
- - 約200年の歴史を持つ京都老舗旅館の変革:綿善旅館のおかみ、小野雅世氏が人を活かす経営改革について語ります。
Academic Session
京都大学の関口倫紀教授が、対立を統合するマネジメントのアプローチを紹介します。パラドキシカル・マネジメントの理論がどのように企業に応用できるかを考察します。
Knowledge Session
Earth Companyの濱川知宏氏が、次世代の挑戦として「人・社会・自然が共繁栄する未来」について発表します。持続可能な経営の在り方が議論されます。
Philosophy Session
実験寺院・寳幢寺の僧院長、松波龍源氏と京都市の葉山和則氏が、経営に活かす人文知について対話します。「フィロソフィーバレー」構想とともに人文知の重要性を探ります。
未来に向けて
今年のKYOTO GLOBAL HR CHALLENGEでは、伝統産業や宗教・思想の分野の専門家も参加し、イベントの内容はより多面的に展開されます。また、外部アカデミアによる学術セッションも新設され、研究者との連携が強化されています。
今後は「越境人材の育成」や「HRガバナンス」「多文化共創」といったテーマを中心に議論を深め、京都を世界に向けた人材戦略の発信拠点としてさらに位置づけていきます。参加者には、新たな気付きを得る貴重な機会となるでしょう。
参加方法
イベントへの参加や詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。参加を通じて、京都の新たな人材戦略の在り方に触れてみませんか?