ホテルインターゲート京都が提供する特別な祇園祭宿泊プランのご案内

京都の夏を満喫する宿泊プラン

2025年、京都の夏に伝わる祭り「祇園祭」が再び皆を魅了します。この祭りの中でも特に注目を浴びる山鉾、南観音山の前に位置する【ホテルインターゲート京都四条新町】は、特別な宿泊プランを提供しています。その名も「曳き初め体験付き宿泊プラン」と「拝観券付きプラン」です。

特別な体験、曳き初め体験

このプランでは、南観音山の山鉾を実際に曳く「曳き初め体験」にご参加いただけます。大迫力の山鉾を本番さながらに動かす機会は、京都ならではの貴重な体験といえるでしょう。曳き初めの綱を引くことにより1年間の厄除けができるとも言われており、旅の始まりにふさわしい意味を持っています。

宿泊は2025年7月20日（1日限定）で、特に南観音山が見えるお部屋を確約。新町通りの客室から、その迫力のある山鉾を間近で見ることができ、まさに祭りの熱気の中にいるような臨場感を味わえます。このプランでは、南観音山の粽（ちまき）と厄除け御札のお土産も用意されています。

京都の町を見渡す、拝観券付きプラン

さらに、7月21日から23日（3日間限定）に提供されるのは、南観音山の拝観券付きプランです。こちらでは、山から見下ろす美しい京都の町並みを眺める特別な時間をお楽しみいただけます。また、戦後の日本画壇をリードした加山又造氏の作品も鑑賞いただける機会がありますので、アート好きの方にも大変おすすめです。

祇園祭の魅力

祇園祭は、千年以上の歴史をもつ京都の夏の風物詩で、1か月にわたり祭事が行われます。祭りの中心となる山鉾巡行は、刺繍や舶来の織物などで装飾された山鉾が通りを彩り、まさに「動く美術品」として人々を魅了します。特に、南観音山とその周辺では、コンコンチキチンという囃子の音が響き渡り、訪れる人々に興奮と感動を与えることでしょう。