おたべ本館の新たなスイーツ、クレープもなか登場!
2025年3月28日(金)から、京都市南区に位置する「おたべ本館」で新しいスイーツが楽しめることになります。「本館クレープもなか」、その名もユニークなこのスイーツ。和と洋の要素を融合させた新感覚の美味しさが、私たちに新たな甘さの扉を開いてくれます。
本館クレープもなかの魅力
「本館クレープもなか」は、二つの異なるフレーバー、カスタードと抹茶から選べるのが大きな特徴です。それぞれの味には、しっとりとしたもなか生地の中に、特製のクリームとつぶあんが封じ込められています。クレープで包まれたぷるんとした新食感は、思わず笑みがこぼれます。どちらも464円(税込)で購入可能です。
カスタードの実力
「本館クレープもなか(カスタード)」には、とろけるようなわらび餅とクリーミーなカスタードクリームが絶妙に組み合わされています。この新感覚クリームは、口に入れた瞬間に豊かな風味が広がり、後から感じるつぶあんのあまさとともに、一つのハーモニーを奏でます。
抹茶の深い味わい
一方で「本館クレープもなか(抹茶)」は、抹茶クリームを使用。日本の伝統と現代が合わさったスイーツは、ほんのり香ばしい苦みが特徴です。わらび餅と抹茶の組み合わせが見事で、和のテイストをしっかり感じさせながら、甘さとほろ苦さが絶妙に調和しています。
おたべ本館の楽しみ方
おたべ本館は、ただスイーツを楽しむ場所ではありません。自社の製菓工場もあり、実際に生八つ橋などの製造過程をガラス越しに見学できるのも大きな魅力です。さらに「おたべ」作り体験(有料・要予約)では、自分だけのオリジナルおたべを作ることもできます。家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりのアクティビティです。これらの体験も、新しいスイーツをより楽しむことに繋がります。
アクセスと営業時間
おたべ本館の所在地は、京都市南区西九条高畠町35-2。営業時間は午前10時から午後6時まで、定休日はありません。どの日でもふらっと立ち寄ることができますので、観光の合間にぜひ訪れてみてください。また、代表電話は075-681-8284、おたべ本館の詳細な情報は公式サイトやInstagramからも簡単に手に入ります。
まとめ
京都の新食感スイーツ、「本館クレープもなか」は、和と洋が融合した美味しさの宝庫です。落ち着いたティータイムにぴったりでありながら、車の中でも楽しめる手軽さも魅力。ぜひこの春、新しいスイーツとともに、おたべ本館で素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。