ベトナムに新拠点設立
2025-12-01 16:07:25

エージェンシーアシスト、ベトナム・ホーチミンにICT開発拠点を新設しさらなる発展を目指す

株式会社エージェンシーアシストがホーチミンにICT開発拠点を設立



株式会社エージェンシーアシスト(本社:京都府久世郡)は、2025年10月1日にベトナム・ホーチミン市に新たなICT開発拠点「HCMC ICT Branch」の稼働を開始することを発表しました。これは、創業35周年を迎えるにあたっての重要な一歩となります。

HCMC ICT Branch開設の背景


エージェンシーアシストは、製造業界において積極的にICT戦略を推進し、社内システムの開発を通じて業務効率化とサービス品質の向上に取り組んできました。しかし、近年の多様化するニーズに応じたスピードと柔軟性が求められるようになってきており、これに対応するための開発リソースや体制の強化が必要とされていました。

このような背景から、会社はホーチミンに「HCMC ICT Branch」を設立し、本拠地である日本と連携を図りながら、迅速な開発体制を確立していくことに決定しました。新拠点では、社内向けのシステム開発や改善に重点を置きつつ、将来的には外販を視野に入れたプロダクト開発にも取り組む計画です。

HCMC ICT Branchの特徴


新拠点の所在地は、ホーチミン市のサイゴンパール地区にあり、社内システムの効率化に向けた開発を行うためのエントランスや執務エリア、会議室が整備されています。開発チームは、日本とベトナムのエンジニアが一体となって動くことで、シームレスなコミュニケーションを実現し、迅速かつ高品質なサービスを提供することを目指しています。

エージェンシーアシストのビジョン


株式会社エージェンシーアシストは1990年に創業以来、加工部品専門商社として成長し続け、業界において確固たる地位を築いてきました。加工部品の調達サービスだけでなく、マシナリーサービスや計測サービスといった分野へも展開する中で、常に「ものづくり」の信頼性を高めるパートナーであり続けることを目指しています。

その一環として、新たなICT開発拠点の設立は、社内リソースの拡充だけでなく、国外市場への拡大を見据えた重要なステップでもあります。これにより、エージェンシーアシストは今以上に高品質なサービスを提供し、製造業界全体に貢献することでしょう。

おわりに


エージェンシーアシストの新たな挑戦は、今後のさらなる成長を見越したものであり、技術革新や市場のニーズに迅速に対応するための体制強化につながることが期待されます。今後もエージェンシーアシストの動向から目が離せません。


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