リーガロイヤルホテル京都で味わう秋の特別メニュー
京都下京区に位置するリーガロイヤルホテル京都は、フレンチダイニングトプオブキョウトにて、心躍る秋の特別コース「森の京都~トゥルネ~」と「森の京都~エトワール~」の販売を開始します。この特別なコースは、2025年11月1日から12月30日までの期間限定で提供され、豊かな自然に恵まれた京都北部の風味を一皿に詰め込んだ美味しいメニューとなっています。
コースの内容
「森の京都~トゥルネ~」は、お一人様9,867円(税込み)、ランチコースとして提供され、秋の味わいを存分に感じられる構成となっています。一方で、ディナーコース「森の京都~エトワール~」は19,228円(税込み)。どちらも、地域の食材を使った特別な料理が並びます。
ランチお品書き
ランチコースには、まず「~大原野のドライハーブ~」として、咲里畑のハーブと琴引の塩を使ったグリッシーニをお召し上がりいただきます。そして、続いて「~丹波くりと和束町ほうじ茶~」のほうじ茶のケークサレ。香ばしい茎ほうじ茶を使い、丹波栗のふくよかな甘みが絶妙に調和しています。
次に、「~京の森の情景~」として、京都丹波イタリア野菜と丹後鹿のシャルキュトリが登場。美しい盛り付けが目を引くこの一皿は、地域特有の恵みを視覚でも楽しませてくれます。メインには「~亀岡市のブランド黒毛和牛 “亀岡牛”~」をフランス郷土料理ブッフ・ブールギニョン風に味付けした一品が供されます。じっくりと赤ワインで煮込まれた亀岡牛は、その旨味がしっかりと凝縮されています。
ディナーお品書き
ディナーコースでは、ランチ同様の前菜からスタートしますが、続くメインは「~亀岡市 七谷鴨~」による地産地消の特長を全面に押し出した料理です。七谷鴨はきめ細かな肉質と芳醇な脂を持ち、香ばしくローストされています。フランス料理のサルミソースでさらにその味わいを引き立て、卓越したディナ―体験を提供します。
自然の中で育まれた特別な料理
この特別メニューは、シェフの寺田篤史が京丹波・綾部・亀岡など、北部地域の多彩な食材を活かして作り上げた料理です。地域への感謝の思いとともに、秋の実りをギュッと詰め込んだ一皿は、訪れる皆様にとって、特別な瞬間となることでしょう。
開催概要
- - 販売期間: 2025年11月1日(土)~12月30日(火)
- - 店内の様子: フレンチダイニングトップオブキョウト内
- - 営業時間: ランチ12:00-15:30(LO14:00)、ディナー17:00-21:30(LO20:00)
- - 定休日: 2025年12月20日~12月25日はクリスマスメニューの振替假定
本コースは、地域の食材の魅力を引き出した料理を通じて、皆様に心温まる秋の体験をお届けします。詳細の確認や予約に関しては、ぜひリーガロイヤルホテル京都の公式サイトをご覧ください。