香りと音楽の融合
2025-08-05 10:41:28

音楽と香りが織りなす新たな体験を「ALCHEMIST LAB」のフレグランス

新たなフレグランス体験が楽しめる「/ALCHEMIST LAB」



京都を拠点とする株式会社アート・ラボが、2025年8月9日にリリースするフレグランスブランド「/ALCHEMIST LAB」は、香りの楽しみ方を根本から変える新感覚の香水シリーズを展開します。今回はその中から、特に注目したい2つのライン、「Scents of Multiplying」オードパルファムと「Música scents」オードパルファムをご紹介します。

Scents of Multiplying オードパルファム



まずご紹介するのは、「Scents of Multiplying」シリーズ。こちらは、複数のカラーナンバーのボトルを組み合わせることで、世界に一つだけのオリジナルの香りを楽しむことができる新しい形式の香水です。各ボトルには香りのイメージカラーと番号(N°01〜N°05)が刻まれ、まるで香りを重ねて物語を紡ぐかのように、楽しめます。ほんの1本でも素晴らしい香りを放ちますが、2種類以上を組み合わせることで、さらなる変化を楽しむことができます。

香りの重ね方の楽しみ


このフレグランスは、香油の重ね付けが可能です。この技法は、古代アラブや平安時代の日本にも見られる香りの文化に敬意を表しています。例えば、N°01のMint Grassは清涼感を持ち、心をリフレッシュしたい時にぴったり。一方でN°05のMusk Oudと重ねることで、香りに深みが加わり、軽やかな印象と温かみのある余韻が共存します。これによって、古典的なスタイルをモダンに昇華させることができるのです。

Música scents オードパルファム



次に紹介するのは、音楽からインスパイアを受けた「Música scents」シリーズです。このシリーズは、調香師Richard Takagiが手がけた全8種類の香りから構成されており、それぞれが名曲にインスパイアされています。ジャズ、ボサノバ、タンゴ、R&Bの各ジャンルに基づいた香りは、音楽とともに思い出を呼び起こす特別な体験を提供します。

楽曲に息づく香り


例えば、「A Night in Tunisia」は、ディジー・ガレスピーのジャズナンバーにインスパイアされた、シトラスウッディの香りで、果実の甘みと心地よい香りが特徴です。また、「Libertango」では、ウッディノートにスパイシーな香りが加わり、深みのあるフローラル香が楽しめます。これらの香りはまるで楽曲が奏でるメロディーのように、感情に響き、記憶を呼び覚まします。

まとめ



これら2つのシリーズ、「Scents of Multiplying」と「Música scents」は、ただの香水を超え、自己表現や心の整理を促すマインドフルな体験を提供してくれます。香りのレイヤリングの面白さや、音楽との調和が生み出す感動は、日常の中に特別な瞬間をもたらすことでしょう。ぜひ一度、この新たなフレグランスの魅力に触れてみてください!

購入先情報


  • - 201LAB LUCUA1100店(大阪駅徒歩4分)
  • - 201LAB PLATFORM KYOTO店(京都河原町駅徒歩8分)
  • - ART LAB. Online楽天市場店(公式サイトはこちら


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