心を打つ「KODOU」
2025-08-06 14:43:32

京都発、心を打つ機械式腕時計「KODOU」の魅力と特長

京都から世界へ届ける美しい時計『KODOU』



京都の国産腕時計ブランド「KNIS(ニス)」から、今注目の作品が登場しました。それが、国産スモールセコンド自動巻き腕時計『KODOU(コドウ)』です。このモデルは2021年からスタートした新しい試みの集大成であり、「小さな鼓動が、心を打つ」というキャッチフレーズが印象的です。クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて8月6日から先行販売が開始され、期待が高まっています。

【プロジェクトの背景】


KNISは、2021年に京都で立ち上げられ、日本製の腕時計を世界に向けて発信することを目指しています。過去のプロジェクトでは、毎回大きな人気を集め、支援者の期を上回る反響を得てきました。この背景には、多くのユーザーからの声が反映され、今回の『KODOU』が生まれました。

【デザインの魅力】


『KODOU』は、クラシカルでありながらモダンなデザインを兼ね備えています。スモールセコンドが特徴のこの時計は、時を刻む鼓動(コドウ)と静かな動き(小動)という意味が込められています。京都の美しい四季や文化を感じさせるカラーバリエーションがあり、特に「清水」、「京紫」、「桜霞」など、見る者に京都の風情を伝えます。

【高い精度を誇るムーブメント】


『KODOU』には、信頼性の高いシチズンMIYOTA社製のスモールセコンド自動巻きムーブメント(Cal.82S5)が使用されています。このムーブメントは、精度と信頼性において優れたパフォーマンスを発揮し、時計の中心として活躍します。さらに、絶妙な配置により、左右非対称なデザインが美的バランスを生み出しており、腕に装着した際にはそのリズムがまるで静かに共鳴しているかのようです。

【侘び寂びの精神】


この時計には、侘び寂びの精神が息づいています。過剰な派手さを求めず、静寂の中に美しさや儚さを見出す感性が込められています。時計を「所有する」だけでなく、「味わう」ためのデザインと言えるでしょう。彼らの理念は、時計を通じて日本の精神文化を感じてもらうことにもつながっています。

【品質とコストパフォーマンス】


KNISは、時計の組み立ても日本国内で行なっており、その「MADE IN JAPAN」のクオリティを誇ります。長年のノウハウを持つパートナー企業との連携により、品質管理が徹底されており、消費者へ信頼性の高い製品を提供しています。

【サイズとフィット感】


ケースのサイズは直径38mmで、日本人の腕型にフィットするようなデザインが施されています。大きさを気にせず、魅力的なデザインがしっかりと表現されているため、日常使いにも最適です。

【仕様と価格】


  • - ムーブメント:機械式自動巻き(MIYOTA製)
  • - 防水性能:10ATM(10気圧防水)
  • - ケース:ステンレススチール
  • - 風防:サファイアガラス
  • - ベルト:ステンレススチール、本革
  • - ケース直径:約38mm

価格については、レザーベルトモデルが一般販売価格55,000円、先行予約価格38,500円。ステンレスベルトモデルは59,400円から41,580円となっています。お得な価格で手に入るこの機会をお見逃しなく!

【まとめ】


KNISの『KODOU』は、ただの腕時計ではなく、時を超えた美しさと日本の伝統に根ざした理念が詰まった逸品です。あなたの日常に小さな鼓動を加え、時を刻む楽しみを体感させてくれることでしょう。ぜひ、クラウドファンディングでの早期予約をチェックしてみてください。リンクはこちらです:Makuakeプロジェクトページ


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

関連リンク

サードペディア百科事典: KNIS KODOU 京都腕時計

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。