八幡市の魅力を詰め込んだ「幸せのはとクッキー」
京都府八幡市に新たな名物が誕生しました。地元の盛り上がりを大切にした「幸せのはとクッキー」は、八幡を象徴する鳩をモチーフにした素敵なお菓子です。このクッキーは、1955年に京都で創業したバイカルが提供し、地域の思い出や文化を感じることができる力強い一品となっています。
地域ブランド「ヤワタカラ」への認定
このクッキーは、八幡市の地域ブランド「ヤワタカラ」に2015年に認定され、地元への愛情が込められたスイーツとして多くの人たちに親しまれています。「ヤワタカラ」とは、八幡市の歴史や文化、自然を活かした商品や工芸品を特産品として認定し、地域の魅力を発信していく取り組みです。
「幸せのはとクッキー」の特長
「幸せのはとクッキー」は、手作りで、熟練のパティシエによって一つ一つ丁寧に焼き上げられています。アーモンド生地の香ばしさと、ココア生地のやさしい甘さが複雑に組み合わさり、お子様でも安心して楽しめる優しい味わいです。また、表情豊かな鳩のデザインがとてもかわいらしく、見る人を自然と笑顔にさせます。
このクッキーは、八幡市を代表する姉妹品であり、地域の行事や運動会のお土産にもぴったり。また、持ち運びも便利で、日持ちも約1ヶ月と非常に使い勝手が良いのが特徴です。
商品詳細と店舗情報
「幸せのはとクッキー」のサイズは、縦10cm、横9cm、高さ0.5cmで、価格は1枚400円、2枚入855円、4枚入1,780円(税込)です。保存方法は直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所に保管することをお勧めします。バイカル北くずは店で購入可能で、営業時間は10:00~18:00、定休日は月曜日ですが、祝日やイベント時には営業しています。
地元を盛り上げる取り組み
「幸せのはとクッキー」は、八幡の文化や歴史を感じさせるお菓子で、地元の方々にもっと知っていただくための取り組みとして誕生しました。その思いは、北くずは店のスタッフが中心となった周年記念イベントから派生し、八幡をさらに盛り上げるために計画されたものです。
バイカルは今後も地域イベントへの参加や新商品の開発を通じて、八幡の良さを多くの人に伝えていく方針です。地元の思い出を詰め込んだこのクッキー、ぜひ八幡市を訪れた際には一度味わってみてはいかがでしょうか。あなたの心を温かくすること間違いなしです。