10万台突破！京都発の定番A型看板『グリップA®』の魅力

株式会社友屋が製造するA型看板『グリップA®』シリーズは、2025年6月までに累計販売台数が10万台を達成しました。この看板は、店舗や商業施設、公共の場、イベント会場と、様々なシーンで重宝されています。

『グリップA®』の誕生背景

『グリップA®』は、看板業界のニーズに応えるために開発されました。従来の看板はポスターフレームとスタンドを別々に用意するスタイルが主流でしたが、その設置にはコストやスペースの問題がありました。これを解決するために、フレームとスタンドが一体化したデザインが生まれたのです。2009年の発売以来、品質を追求しつつ、価格を抑えて提供するという信念の下、製品が進化を続けています。

『グリップA®』の特長

この看板の魅力を具体的に見ていきましょう。

1. 高い耐久性
シリーズは、耐候性に優れた材料を使用しており、雨や紫外線の影響を受けにくく、屋外環境でも安心して使用できます。

2. 強度を考えた透明板
ポスターを保護するため、1mmの厚さを持つ透明板を採用。これにより、視認性が高く、訴求効果が増します。

3. 使いやすい四方開閉式フレーム
ポスターの入れ替えが容易な四方開閉式フレームで、耐久性も兼ね備えているため、頻繁な使用に耐える設計になっています。

豊富なバリエーション

『グリップA®』シリーズは、サイズや用途に応じて多様なバリエーションがあり、シルバーとブラックの2色展開です。小型店舗から大型施設、さらにはイベント会場まで、さまざまなニーズに応えられます。

株式会社友屋の歴史

株式会社友屋は、まもなく創業100年を迎える、店舗用の什器や販促用品を手がける専門商社です。多様な業種に向けて、現場の課題を解消する製品を提供し続けており、信頼性の高さから多くのお客様に支持されてきました。

本社は京都市中京区に位置し、店舗運営を効率化する製品の開発に力を入れています。ウェブサイトやSNSでも情報を発信しており、最新の製品情報をチェックできる便利さも魅力的です。

『グリップA®』のような地域誇る商品を通じて、京都のビジネスシーンがどのように進化しているのかを感じることができます。多くの店舗やイベントで集客を支援し続ける『グリップA®』は、今後もその需要が増加することでしょう。