ファミリーマートとhinceが新メイクブランド「hana by hince」を発売！

ファミリーマートが魅せる新たなメイクトレンド

日本のファミリーマートが、韓国の人気メイクアップブランド「hince」と共同開発した新しいブランド「hana by hince」を、2025年3月14日から全国のファミリーマート約16,200店舗で販売開始します。

この新ブランドの名前には、日本語の「花」と韓国語の「ハナ」(ひとつ、ONLY)という二重の意味が込められており、自己の特有の美しさを花のように咲かせるというメッセージが強く感じられます。シンプルに自己表現を楽しむことができるよう設計された「hana by hince」は、ファミリーマートの他にない特別なオファーでもあります。

韓国コスメの人気急上昇

近年、日本国内では韓国コスメが大人気を博しています。実際、2022年には韓国が化粧品の輸入国としてトップに立ち、その影響は大きく広がっています。このような背景の中で誕生した「hana by hince」は、手軽に韓国メイクを試したい若い世代に向けた新しい選択肢となります。

「hana by hince」は、低価格かつミニサイズで展開されるため、まさに手に取りやすい存在です。ベースメイクからアイシャドウなどのカラーアイテムまで幅広いラインアップが予定されており、様々なシーンで使えそうです。

hinceについて

「hince」は2019年1月に韓国で誕生し、潜在的な美しさを引き出すことをコンセプトにしたメイクアップブランドです。その名は「Mood-Narrative（ムードナラティヴ）」という理念のもと、個々の特性を活かす豊富なカラー展開を行っています。日本では2019年からオンラインで販売が始まり、最近では直営店舗も続々とオープンしています。

新ブランドの立ち位置

新たに登場する「hana by hince」は、姉妹ブランドとしての位置づけです。「hince」の質の高さをそのまま受け継ぎながら、より手軽に、そしてアクセスしやすい形で提供されることで、メイクアップの楽しみを皆さんに広げていくのが狙いです。

ファミリーマートは、ただのコンビニとしての役割を超えて、お客様との絆を大切にし、地域に根ざした「なくてはならない場所」として進化していくことを目指しています。「hana by hince」はその一環として、日常生活の中に新たな価値を提供することを期待されています。