星のや京都の春メニュー「真味自在」
2026年3月1日より、圧倒的な非日常空間を提供する「星のや京都」で、独自の発想を詰め込んだ日本料理「真味自在」の春メニューが登場します。今回は、南嵐山という美しいロケーションで味わえる、「伝統と革新」をテーマにした中身の濃い食体験をお届けします。
「真味自在」とは?
「真味自在」は、星のや京都のシェフたちが追求する新しい日本料理の形です。京都は、日本の食文化の中心地として、多種多様な食材が集まり、独自の和食のスタイルが形成されてきました。この伝統を踏まえつつ、国内外の調理法や食材を交えた革新的な料理を提供することで、食通を驚かせる新たな料理の在り方を目指しています。
特に「真味」には日本料理の本質を尊重する意味が込められており、「自在」には過去や現在、国外の技法や食材を取り入れる意味合いがあります。これにより、伝統を大切にしながらも、自由な発想を盛り込んだ料理が生まれています。
春メニューの一押し料理
先附:蓬豆富(よもぎどうふ)とエスカルゴ
この一品は、和のハーブである蓬を用いて特製の豆富を製作し、エスカルゴのしぐれ煮や焼き新玉葱のピュレを再構築したものです。蓬の爽やかな香りとエスカルゴの旨味、新玉葱の甘みが見事に調和し、春らしさを感じさせる一皿になっています。
凌ぎ:真珠貝とピータン
春の旬である真珠貝と菜の花を使い、中国の伝統食材・ピータンと合わせた料理です。ピータンの濃厚な卵黄は黄身酢で、卵白は土佐酢で仕上げ、繊細に刻まれた具材が視覚を楽しませます。日本的な調和を追求しつつ、工夫を凝らした組み合わせとして仕上がっています。
強肴:子羊と蛤、行者大蒜
春の訪れを告げる食材の組み合わせである子羊と蛤を調和させた一品。この料理では、伝統的な技法を駆使して、子羊の臭みを取り除きながらも、その柔らかさを引き立てています。出汁と行者大蒜の香りを組み合わせ、春の恵みを一皿に詰め込むという従来にないアプローチが光ります。
メニューの詳細
- - 提供期間: 2026年3月1日〜5月31日
- - 料金: 24,200円(税・サービス料込、宿泊料は別途)
- - 対象: 宿泊者のみ
- - 予約方法: 公式サイトにて受付
シェフの紹介
和食の統括料理長、石井義博氏は京都や大阪の数々の料亭やホテルでキャリアを積み、最終的には星のやの和食部門を統括するに至りました。食材や調味料の相性を重視した「食の調和」を大切にし、「真味自在」の料理を通じて新たな食体験を提供しています。
まとめ
星のや京都の春メニュー「真味自在」は、伝統的な日本料理の魅力を背景に、斬新な食材の組み合わせを楽しむことができる素晴らしい機会です。この機会に、非日常的な空間で食の革新を体感してみてはいかがでしょうか。心身共に滋養をもたらす独創的な料理が、あなたを待っています。