京都・祇園に昨今の食文化を取り入れた新しいスタイルの天丼専門店「祇園 んてどん」が、2025年10月23日木曜日にグランドオープンします。プレビュー期間として10月17日から19日、22日には先行して体験できる機会が設けられています。
店舗概要
「祇園 んてどん」は、京都市東山区小松町141-2のキャトルセゾン祇園1階に位置し、京阪本線「祇園四条」から徒歩約4分、阪急京都本線「京都河原町」からも徒歩約8分という便利なアクセスです。カウンター席6席とテーブル席2卓を完備したこぢんまりとした空間で、少人数からグループまで幅広く利用しやすい設計になっています。
天丼の新体験
この店の魅力は、何と言っても天丼をひつまぶし風に楽しめる体験型メニュー。揚げたての天ぷらは別皿で提供され、お客様自身が陶器のおひつからご飯をよそい、自分好みに盛り付けるスタイルが特徴です。京都らしい抹茶がブレンドされたご飯は、昆布や椎茸の和風出汁で仕上げられ、そのままでも味わい深い一品です。
天丼と一緒に楽しむ熱々のおだしは、卓上のフレンチプレスで抽出し、砂時計で適切な時間を計って注ぎます。この一手間が、まるでひつまぶしのように何度でも美味しさを楽しめる新感覚の天丼を完成させるのです。
多彩な味変を楽しむ
また「祇園 んてどん」では、抹茶塩や地元の漬物など、豊富な薬味を用意。途中で少しずつ加えながら味を変えられるので、飽きが来ることはありません。動物性食品を使用しないカジュアルヴィーガン天丼も用意しており、幅広い客層に対応しています。
京都らしさ溢れるドリンクメニュー
さらに、こだわりのドリンクメニューも魅力的。自家製の梅ビールや、京都の酒蔵「玉乃光」の日本酒の飲み比べセットなど、食事をさらに引き立てる品々が揃っています。テイクアウトサービスも行っているため、祇園の街を散策しながら楽しめるのも嬉しいポイントです。
メディア向けの取材・撮影
「祇園 んてどん」ではプレオープン中およびグランドオープン後もメディアの取材や撮影を随時受け付けており、内覧や試食取材が可能です。食体験としての新しいスタイルを、ぜひ取材されてみてはいかがでしょうか。
このユニークな天丼店では、驚きと楽しさの詰まった食のエンターテインメントが待っています。グランドオープンを心待ちにしつつ、ぜひ一度訪れてみてください。基本情報や営業時間などは、公式のInstagramやホームページで事前に確認すると良いでしょう。