五感で楽しむデザートの旅
2025年4月24日に、京都のもやし町家で行われた会員制パフェバー「Remake easy」の新たな試み、五感を研ぎ澄ますデザートコースイベント。このイベントは、飲食の体験だけでなく、町家の美しい建築と庭の風景に感動を与えるものでした。
この特別な体験は、2024年11月から始まり、これまでに計6回実施されています。すでに多くのリピーターが続けて参加しており、大好評です。参加者の皆さんからは、料理だけでなく、空間美に感銘を受けたという声が多く聞かれます。
デザートコースイベントの概要
- - 開催日時:2025年4月24日(木)
- - 開催場所:京都もやし町家
- - 主催者:Remake easy
イベントは昼、夕、夜の三部構成で行われました。Remake easyのCEO兼プロデューサーである林巨樹氏と、パティシエの遠藤たまみ氏が手掛けたデザートコースは、単なる甘い食べ物を超え、まるで空間芸術のような体験を提供しました。一品一品に情景が込められ、視覚や嗅覚、味覚などすべての感覚を使って楽しめる工夫が施されています。
デザートは焼き菓子から冷たいデザート、温かいものや日本の伝統的な一口も含まれており、技術を駆使したさまざまなデザートが楽しめるコースとなっています。器や盛り付けの余白、香りの移ろいまでが計算されているため、参加者は味わいながらそれぞれのデザートが持つ物語を感じることができます。
イベント実施の背景
CEO 林 巨樹
「Remake easy」では、これまでも完璧なスイーツを追求してきましたが、今回はあえて「侘び寂び」という不完全さの美を表現しました。季節、人、時の交わる、ここでしか味わえない特別な体験を贈ることができたらと考えています。
パティシエ 遠藤 たまみ
私は食材の声を聴き、季節の変わり目を感じるデザートを提供したいと考えていました。京都の文化に触れながら、一皿ずつ丁寧に味わう時間を皆さまと共有できて嬉しいです。
次回開催
次回のデザートコースイベントは2025年5月17日(土)に、再び会員限定での開催を予定しています。この特別な体験に興味のある方は、ぜひ新たなメンバーシップに参加してみてはいかがでしょうか。
「Remake easy」の魅力
「Remake easy」は完全会員制のパフェバーとして注目を集めており、一度は訪れてみたいとの声が高まっています。その人気の秘訣は、月数回行われる会員募集が開始数分で満員になるほどの反響を呼ぶこと。限られた人々しか訪れることのできない特別な体験が、SNSなどを通じて口コミで広がっています。
定番の「イチゴの花畑パフェ」をはじめとし、各地限定のご当地パフェ、旬の素材を生かした毎月変わる特別なパフェが提供されます。そのため、食材の選定から盛り付けに至るまで、すべてが計算された美味しさと、洗練された空間を楽しめます。
公式のSNSアカウントで最新情報をチェックし、特別なデザート体験を逃さずゲットしてください。
「Remake easy」では、札幌すすきの、渋谷、新宿、池袋、名古屋伏見、大阪心斎橋などで出店しています。興味のある方はぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。