新作スライスようかん
2025-01-23 09:22:49

同志社女子大学と亀屋良長の新作スライスようかんがバレンタインに登場

新たなバレンタインスイーツが誕生



2024年のバレンタインに向けて、同志社女子大学と老舗和菓子店の亀屋良長が手を組み、新しいスライスようかんを発表しました。このコラボレーションは、大学の食品科学専攻の学生たちによる実践的な開発プロジェクトの一環です。

コラボの背景



亀屋良長は1803年に創業し、伝統的な京菓子の技術を大切にしつつ、現代のニーズにも応えた新商品を次々と生み出しています。今回のスライスようかんは、「推し活」と「映え」をテーマにした特別なバレンタイン商品。学生たちがアイデアを出し合い、形にしていく過程は、楽しいだけでなくアイデアの宝庫でした。

スライスようかんの魅力



従来の「スライスようかん」は、焼いた食パンにのせるだけで手軽に小倉バタートーストが楽しめる画期的な商品で、2018年の発売以来75万袋以上を販売している人気商品です。その美味しさはもちろんのこと、見た目にもこだわった「好」と「推」の2種類がベースになっています。ダンデライオンチョコレートのカカオを使用したカカオ羊羹と、丹波大納言小豆から作られた小倉羊羹が半々で組み合わさっており、一枚で両方の味を楽しむことができます。

特に、女子大学生を意識したこの商品は、トッピングに白羊羹と焦がしバター羊羹を使用し、見た目の可愛さ、食べる楽しさを加えています。職人が手作業で薄くスライスし、特注の抜き型を使って心形の羊羹も抜き出していきます。この独特のデコレーションで、トーストに乗せることで、熱々の小倉バタートーストやフォンダンショコラが楽しめます。

おうちで楽しむ工夫



このスライスようかんでの楽しみ方は無限大。見た目を重視したアレンジも可能で、生クリームやマシュマロ、フルーツなどでデコレーションすることで、自分だけのスイーツを作り出すことができます。また、娘や友達との共同作業にもぴったりなこの商品は、バレンタインデーに特別な思いを共有するのに最適です。

本店限定の生菓子



さらに、亀屋良長では生菓子「想い」も用意しています。小さなサイズでありながら、いちごガナッシュ餡やカカオ羊羹を使用し、異性だけでなく家族や友人への贈り物にも適した可愛らしさと味わいを追求しています。予約は事前に受け付けており、数量限定なので早めのチェックがおすすめです。

まとめ



同志社女子大学と亀屋良長が手がけるこの新しいスライスようかんは、ただのスイーツではなく、大切な人へのギフトとしても、自己表現としても楽しめるコンセプト商品。バレンタインに向けて、特別なスイーツをお楽しみください。詳しい情報や購入は公式オンラインショップまたは本店でご確認を!


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