新次元地図体験
2026-04-07 10:43:24

新次元の地図体験「MAP 3.0」が京都の魅力を引き出す!

新次元の地図体験「MAP 3.0」が京都の魅力を引き出す!



2026年3月31日、東京都内でスタートアップiHistoryが開催したイベントで、“全く新しいデジタルマップ体験”をテーマにしたプロジェクトが紹介されました。このプロジェクトでは、Apple Vision Pro向けに開発された空間コンピューティングアプリ『PointMap+Life(αVer.)』が体験されました。

新次元地図の提案「MAP 3.0」



iHistoryのCEO、中野一誠氏は、地図の概念を新たに提案しました。これまでは移動のための案内ツールとしての役割が強かった地図でしたが、「MAP 3.0」ではそれを記憶や時間、感情を映し出す「キャンバス」として理解することが求められます。具体的には、以下の3つの段階に分かれます。

  • - MAP 1.0:目的地への到達をサポートするナビゲーション
  • - MAP 2.0:情報集約・共有を重視したソーシャルメディア
  • - MAP 3.0:個々の想いと経験を反映した4次元・5次元的な体験

中野氏は、映画『インターステラー』に触発されたこの新しい地図体験の形を、単なる移動手段から個人の体験の表現へと進化させる意図を語りました。

『PointMap+Life(αVer.)』の魅力



今回体験が行われた『PointMap+Life(αVer.)』は、3D都市モデルと実写映像を融合させたコンセプトアプリで、特定の地点に紐づいた「暮らしの物語」や「記憶」を体験できます。開発中のこのアプリでは、実際にiHistoryのディレクター、小野寺氏が京都のスポットを巡り、その肌で感じた情報を元にマッピングしました。体験者はこのアプリを通じて、京都の風を感じながら散策するような感覚を楽しむことができました。

トークセッションの見どころ



イベントの一環として行われたトークセッションでは、iHistoryの中野CEOと共同開発メンバーが登壇し、3D都市モデル「PLATEAU」に基づくリアルな京都の街並みをデジタル空間でどのように再現したかについて語りました。このプロジェクトは、京都市も関与しており、地域貢献にもつながるという観点からも注目されています。

クリエイターらの感想



さらに、クリエイターのTaka氏とフォトグラファーの琴氏が登壇し、実際に『PointMap+Life(αVer.)』を体験したときの印象を共有しました。琴氏は、「本当にその場にいる気分になれ、映像の精度に感動した」と発言し、デジタル空間での体験がどれほどリアルに感じられるかを語りました。実際の景観だけでなく、空気感や風の流れも感じることができ、より一層の没入感を楽しむことができたようです。

今後の展望



今後はアプリのアップデートを進め、立体的な音の追加やさまざまなエリアへの展開を計画しています。iHistoryは、デジタル技術を活かして「マッパーカルチャー」を広げ、地図の新たな可能性を模索していくとしています。

京都市定住・移住応援団



本プロジェクトは、京都市の定住・移住促進を応援する企業団体「京都市定住・移住応援団」の一環としても機能しており、観光だけでなく、実際の生活の視点からも魅力を発信することを目指しています。

お土産のご紹介



体験会の最後には、『PointMap+Life(αVer.)』の中に登場するお茶屋さんの茶葉が参加者にプレゼントされ、新しい体験を脳裏に刻む素晴らしい締めくくりとなりました。このイベントを通じて、京都の新たな可能性を感じることができる貴重な機会となりました。


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