ART Collaboration Kyoto 2025
2025-09-09 10:34:31

現代美術の未来を考えるアートフェア「ART Collaboration Kyoto 2025」開催決定!

現代美術の未来を体感する「Art Collaboration Kyoto 2025」



2025年11月14日(金)から16日(日)、京都の国立京都国際会館で現代美術の国際的アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が開催されます。本イベントは、京都府や多くの企業・団体と共に「コラボレーション」をテーマに、72の一流ギャラリーが集結する特別な機会です。

多彩な展示とプログラム


今回のACKは、全体を一つの連続した体験として感じられるような空間設計に挑戦します。ギャラリーコラボレーションやキョウトミーティングといった特色あるブースが設けられ、毎年異なるテーマを持つ「ACK Curates」も展開されます。2025年のテーマは「2050 ―未来へのまなざし―」。多様性を尊重し、未来のアートの姿を探るための新たな試みが詰まっています。

会場内では、「ACK Talks」や「ACK Kids’Programs」などさまざまなイベントが予定されています。「ACK Talks」では、国内外の多様な領域からの登壇者が集まり、アートを通じて未来の価値について議論します。子どもたちは「ACK Kids’Programs」に参加することで、作品を作る楽しさを体験し、アートに親しむことができます。さらに、日英バイリンガルの託児所も設置されるため、親子で安心して楽しむことができます。

スペシャルプログラムと多様なアプローチ


また、特別企画の「スペシャルプログラム」では、工芸、マンガ、ファッションなど多岐にわたる創作活動に焦点を当てた8つのプロジェクトが用意されています。これにより、企業とアーティストの形が変わる新しい協働の在り方が示されます。伊藤彩や山内祥太、水戸部七絵などの作品を通し、それぞれのアートの側面を深く探求することができるでしょう。

京都アート月間との連携


さらに、「京都アート月間」と連携し、市内各所で行われるアートイベントとの相乗効果を図ります。ACKの開催期間中には、特別なナイトイベントも予定されており、秋の京都でアートをより一層楽しむ機会が提供されます。

チケット情報


チケットは9月9日から販売が開始され、早割券や前売券が設定されています。また、一日乗車券とのセット販売も行われ、利便性が高まります。アートと交通の便利な連携により、京都のアートシーンをより多くの人が体験できるよう努力しています。

まとめ


「Art Collaboration Kyoto 2025」は、現代美術を通じて未来を考え、多くの人々に新しい価値を提供するイベントです。多彩なプログラムを楽しみながら、アートの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。


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