Femcare Japan賞受賞の「ふぇむもん」、女性の健康管理革命
2025年3月8日、国際女性デーにあたるこの日、女性の健康に寄与するテクノロジーが再び注目を浴びました。この日、東京で開催された「FemCareTechビジネスコンテスト2025」において、株式会社Sana Labo(サナラボ)の新サービス「ふぇむもん」が「Femtech Japan賞」を受賞しました。
賞の意義と受賞の背景
Femtech Japanが主催するこのコンテストは、女性が抱える健康や生理に関する課題を解決するプロジェクトを表彰するイベントです。今回の受賞理由には、Sana LaboのCOO・CMOである甲斐 碧様が自身の過去の体験を基に、この製品を開発したことが挙げられます。「ふぇむもん」は、尿を使って自宅で簡単に女性ホルモンの数値を測定できる画期的なデバイスであり、女性が自身の健康を管理する手助けをすることを目的としています。
受賞の発表を受け、甲斐様は「この名誉ある賞に心から感謝申し上げます。女性が自分らしく健康に過ごせる社会を目指し、一歩ずつ進んでいきたい。」とコメントしました。女性ホルモンの可視化を通じて、もっと多くの人々に安心と笑顔を届けたいという強い思いが込められています。
イベントの概要
「FemCareTechビジネスコンテスト2025」は、株式会社NTTデータヘルスケア共創ラボが主催し、60社が参加。数々の革新的なビジネスアイデアが集まりました。このコンテストの中で際立ったのが、ホルモンバランスに着目した「ふぇむもん」のアイデアです。多くの女性が普段抱える健康の悩みを解決するために、技術がどのように寄与できるかが強調されました。
専門家の声
主催者の矢野 高史様は、「多くの女性が抱える課題の深刻さを再認識しました。Sana Labo様のアイデアは、そのテーマにふさわしく、とても感銘を受けました。」と語っており、今後もこのような優れたアイデアが広まることを期待しています。
未来へ向けた取り組み
Sana Laboは、2025年7月10日に東京で開催される「Femtech Japan/Femcare Japan 2025 in Tokyo」にもブースを出展予定です。このイベントでは、約50社が参加し、月経ケアや妊活、不妊、さらには更年期やメンタルヘルスなど様々な女性特有の健康課題に取り組む商品が紹介されます。
また、Femtech Japanは引き続き日本国内でのフェムテックやフェムケア関連商品・サービスの普及を目指し、イベントやリサーチを通じて、多くの女性のウェルビーイングを実現していく所存です。
まとめ
「ふぇむもん」の受賞は、単なる賞の獲得にとどまらず、女性が自らの健康を積極的に管理できる未来に向けた第一歩であると言えます。今後の活動に注目が集まる中、フェムテック分野がどのように進化していくのか、私たちもその動向を見守っていきたいと思います。