高山寺と相撲協会が手を組んだ新しいトートバッグ
京都の世界遺産、栂尾山高山寺が日本相撲協会と共同で素晴らしいコラボアイテムを展開します。それが、『鳥獣人物戯画』と「ハッキヨイ!せきトリくん」によって生まれたトートバッグです。本バッグは、国宝「鳥獣人物戯画 甲巻」に登場する可愛らしいキャラクターたちが、相撲の世界に飛び込む特別なデザインが施されています。
トートバッグの詳細
トートバッグのサイズは、高さ約37cm、幅約33cm、持ち手の長さ約26cmで、実用性も兼ね備えています。商品価格は3,600円(税込)で、主な素材には100%綿を使用。軽量かつ耐久性があるため、相撲観戦時だけでなく、日常使いやお買い物にもピッタリのアイテムです。
どこで購入できる?
こちらのトートバッグは、日本相撲協会の公式通販サイト「SuMALL(すも~る)」から購入可能です。また、2025年1月に行われる大相撲一月場所の期間中には、国技館内の親方売店でも取り扱いが開始されますので、相撲ファンはお見逃しなく!
コラボの魅力
このトートバッグは、デザインや素材選びにおいて二年の歳月をかけて完成された自信作です。国宝である『鳥獣人物戯画』の中でも特に人気のあるシーン、うさぎとひよの山が相撲を取るユニークなコラボレーションが見どころ。これを見ることで、相撲の魅力を再確認できるだけでなく、和の文化を感じることができる素晴らしい機会でもあります。
日本製へのこだわり
さらに、トートバッグは京都でプリント技術を駆使して作られ、その後日本国内の縫製工場で仕上げられています。日本製にこだわり、伝統的な染色技術を取り入れたオリジナリティ溢れる一品です。これにより、バッグ自体が“日本の良さ”を体現しており、海外へのお土産としてもおすすめです。
コラボバッグの使用シーン
相撲観戦や友人とのお出かけ、普段の買い物など、TPOを問わずに活躍するこのトートバッグ。大きなサイズは、応援グッズやパンフレットもたっぷり収納可能で、観戦をより一層盛り上げてくれること間違いなしです。また、グッズだけでなく相撲を身近に感じられるきっかけにもなります。
京都と相撲、二つの文化が融合した今だけの特別なトートバッグ。この機会を逃さず、あなたの手に取ってみてください!