業界最小充電器
2026-05-21 18:04:48

京都発!業界最小の高出力急速充電器をニチコンが開発

京都発!業界最小の高出力急速充電器をニチコンが開発



ニチコン株式会社は、新たに160kW出力のEV・PHEV用高出力急速充電器を発表しました。これはカーボンニュートラルを目指す日本の取り組みに応える製品であり、2030年に目指す30万口の充電器設置の一翼を担います。

開発の背景と目的



カーボンニュートラルの実現に向け、電動車の普及率が高まっています。しかし、充電環境の整備が急務とされる中、充電待機時間の短縮や急速充電のニーズが高まってきました。そこでニチコンは、140kWと160kWという高出力タイプの充電器を開発し、より多くのEVユーザーの要望に応えることを目指しています。

充電器の特長



1. 140kWモデル


  • - 出力性能: 最大140kWで2台同時充電が可能
  • - 充電速度: 1口充電時に90kWでスピード充電、連続50kW充電にも対応
  • - ブースト機能: 軽量ブーストケーブルを使い、操作性も抜群

2. 160kWモデル


  • - さらなる出力: 最大160kWを誇り、2台同時充電が可能。157kWでのスピード充電により、15分で200km以上走行できる。
  • - 業界最小サイズ: 業界トップクラスの小型・軽量設計で、設置スペースを最小限に抑えられます。

3. 共通機能


  • - 薄型設計: 業界トップクラスの薄型・小型で、設置面積はわずか0.4㎡。
  • - 高いユーザビリティ: 7型のカラー表示ディスプレイにより、ユーザーは簡単に操作可能。
  • - 対応規格: CHAdeMO認証、OCPP通信を搭載し、先進的な充電インフラを実現。

今後の展望



ニチコンでは、140kWおよび160kWモデルに加え、50kW、100kWのラインアップも計画しています。特に、高速道路のサービスエリアに設置される200kWマルチ充電器など、多様なニーズに応える製品を投入することで、充電インフラの整備を加速させる考えです。

バス業者に向けたサイクリックマルチ充電器も量産を開始し、商用 EVへの普及も推進中です。このような取り組みにより、ニチコンはEV・PHEVの普及における充電インフラの重要なプレイヤーとしての役割を果たしていきます。今後の充電器の普及が、持続可能な未来に向けた大きな一歩となるでしょう。


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