フードバンク京都の10周年
2025-11-10 09:49:27

フードバンク京都が設立10周年、理事長が山村純子に交代

フードバンク京都が迎えた10周年の瞬間



特定非営利活動法人フードバンク京都は、2025年に設立10周年を迎えました。この特別な年に、初の理事長交代が行われることとなり、多くの支援者やボランティアの努力に感謝の気持ちを込めて、活動の振り返りと今後の展望についてお届けします。

フードバンク京都は、2015年に高畠由美を中心に4人のメンバーによって設立され、翌2018年にはNPO法人として法人化されました。設立の背景には、東日本大震災を契機にボランティアとしてできることから始めたいという高畠氏の熱い想いがありました。「もったいないからありがとうへ」という理念のもと、地域の食べ物の余剰を有効活用し、困窮家庭や福祉施設などへ届ける活動が行われています。

前理事長の高畠氏は、これまでの活動を通じて「他者への想い」を大切にし、仲間と共にフードバンク京都を成長させました。現在では60名以上のボランティアや支援者に支えられ、地域社会からも多くの理解と協力を得て活動する組織に成長しています。

2025年7月27日、前理事長の退任に伴い、山村純子が新たな理事長に就任しました。山村氏は2017年から活動に参加し、高畠氏の理念に共感してさまざまな作業に精を出してきました。彼女は、畑での農作業や食品のアソート、さらには講演やインタビューにも積極的に応じてきました。

「自分を人のために役立てる」という理念を引き継ぐ山村理事長は、今後もそれを冒頭に掲げ、支える方々の課題に真摯に向き合っていく意向を示しました。また、フードバンク京都が運営する農園への参加を呼びかけ、地域社会とのつながりを一層強化していくことを目指しています。

フードバンク京都では、食品の寄付を受けて、生活に困っている方々や子ども食堂、各種福祉施設に対し、食料支援を行っています。多くの市民ボランティアが協力し、食品の回収や配送、仕分け作業を支えています。さらに畑での栽培活動を通じて、自らの手で生産した食材を支援の一環として届けるなど、多角的なアプローチを展開しています。

新しい道を切り開く未来



今後もフードバンク京都は「もったいないからありがとうへ」と心に留め、食の共有を通じて「誰もが明るく豊かな生活ができる社会」の実現に向けて、活動を展開していきます。特に新しい理事体制の下、これまで以上に地域のニーズにかかわりながら、食料支援の輪を広げていくことでしょう。

フードバンク京都の基本情報


  • - 名称: 特定非営利活動法人フードバンク京都
  • - 理事長: 山村純子
  • - 設立年: 2015年、法人化は2018年
  • - 事務所所在地: 京都府京都市西京区樫原平田町14-31
  • - 連絡先: TEL 080-2741-1646 | E-mail [email protected]
  • - 公式サイト: フードバンク京都ホームページ

フードバンク京都の今後の活動に乞うご期待。この素晴らしい取り組みに、ぜひ多くの方に関わっていただきたいと思います。各々の想いを形にする場として、フードバンク京都は挑戦を続けていきます。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: フードバンク京都 山村純子 高畠由美

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。