宝石の絵画展
2025-04-30 09:43:16

宝石で彩るアートの世界!阪急うめだ本店で初開催のジュエリー絵画展

阪急うめだ本店で開催!ジュエリー絵画展の魅力



2025年5月14日(水)から26日(月)まで、大阪の阪急うめだ本店9階アートステージで「ジュエリー絵画®展」が初めて開催されます。この展覧会では、熟練の職人によって手作業で宝石が敷き詰められた絵画、ジュエリー絵画が登場します。入場は無料で、さまざまな作品が展示販売されます。

ジュエリー絵画とは



ジュエリー絵画は、その名の通り、宝石を用いて制作されたアート作品です。豊かな色合いを持つ宝石は、紫外線に強く、時間が経っても美しさが色褪せることがありません。そのため、親から子、子から孫へと代々受け継がれることを意識した作品でもあります。

本展では、愛らしいキャラクターや名作アニメシーンを題材にした約40点のジュエリー絵画が展開され、特に『ディズニー』や『サンリオキャラクターズ』に焦点を当てています。これらの作品は色とりどりの宝石で彩られ、まるで魔法のような世界を作り上げています。特に注目すべきは、世界にわずか3点しか存在しない貴重な作品やアニメ作者のサインが入ったものです。

注目の作品一覧



この展覧会で展示される作品の中から、一部を紹介します。たとえば、ディズニーの『ミッキーマウスゴールド』は440,000円で、サイズは縦30.48cm、横22.86cmで販売されます。また、池田理代子プロダクションの『オスカル3』は150,000円(税込み)からの価格で、美しいアート作品を楽しめます。

他にも、ちばてつやの『あしたのジョー』や、サンリオの『ビジューリボン1』など、多彩なキャラクターが登場します。それぞれの作品が使用している宝石の種類や配置にも注目したいところです。

特別展示も見逃せない



展覧会のハイライトは、2024年に誕生50周年を迎える『ベルサイユのばら』に関連して作られた特別なティアラです。このティアラは、王妃マリー・アントワネットの美しさを表現するために、ガーネットやパール、ダイヤモンドが贅沢に使われています。

このティアラは、ただの装飾品ではなく、アートとしての魅力を引き立てる重要な展示となるでしょう。ファンやコレクターには見逃せない一品です。

展覧会開催情報



  • - 日時: 2025年5月14日(水)~26日(月)
  • - 営業時間: 10:00~20:00(最終日は17:00まで)
  • - 場所: 阪急うめだ本店 9階 アートステージ
  • - 入場: 無料、展示販売あり

この機会にぜひ、色とりどりの宝石で作られた絵画たちと、マリー・アントワネットのティアラを是非ご覧ください。

詳細は阪急うめだ本店の公式ウェブサイトでご確認ください:阪急うめだ本店 公式サイト


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