暑い夏を乗り切る、吉野家の新メニュー
吉野家は、今年で販売10周年を迎える夏の定番として、6月5日より『牛皿麦とろ御膳』をはじめとする多彩な夏季限定メニューを展開します。これにより、暑い夏に食欲をそそる新しい味わいを楽しむことができます。
夏の代表作、牛皿麦とろ御膳
『牛皿麦とろ御膳』は、特製たれでじっくり煮込まれた牛肉と玉ねぎを豪快に盛り付けた牛皿が魅力です。もち麦ご飯、とろろ、オクラ、そして味噌汁が一緒になったこの御膳は、見た目にも楽しさを与え、食べ応えもたっぷり。特に、もち麦ご飯はプチプチとした食感が特徴で、おかわりも自由なので、心ゆくまで楽しめます。
『牛麦とろ丼』もおすすめです。もち麦の上に、うまみたっぷりの牛肉と、ネバネバしたとろろ、さらにオクラがトッピングされています。この組み合わせは、夏バテで食欲が落ちがちな時期にもピッタリ。
新メニューの登場
さらに注目すべきは、今年発売される『牛たん』を使った商品群です。『牛たん麦とろ御膳』や『牛たん牛皿御膳』は、厚切りの牛たんと麦とろの組み合わせにより、お肉好きにはたまらない一品。特に、これらのメニューは食感が異なる2種類のとろろを使用しており、しっかりとした味わいが楽しめます。
夏のさっぱりメニュー、冷汁
また、スタンダードな美味しさを感じさせる『冷汁』もラインナップ。このメニューは、麦みその香ばしい風味の中に、すり胡麻や魚粉が融合した深い旨味を抱えているため、つい何杯でもおかわりしたくなる魅力があります。まさに、夏にうれしい一杯です。
新たな挑戦、肉だく牛スパイシーカレー
夏の新メニューは『肉だく牛スパイシーカレー』ににも現れます。こちらは牛丼の具に合うように開発されたもので、使用されているスパイスの数は実に27種類。ブラックペッパーやカルダモンの清涼感が楽しめ、クミンシードのホールスパイスも視覚的な楽しさを与えます。さらに、肉だくだけではなく、チーズや牛カルビを加えたバリエーションもあり、飽きがこないメニューが揃っています。
まとめ
吉野家が贈るこの夏の新メニューは、特に暑い日々を楽しく乗り越えられるように考え抜かれています。店舗での味わいを楽しむも良し、テイクアウトで自宅でのんびり味わうも良し、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。食材の持つ本物の「うまさ」を追求する吉野家の心意気が、あなたの夏を彩ります。