京都ドレッシング誕生
2025-12-25 11:33:27

同志社女子大学と共同開発した京都のオリジナルドレッシングが登場

京都の農産物が彩る新しいドレッシング



京都の美しい風土で育まれた農産物と、ナッツの香ばしさを融合させたオリジナルドレッシングが登場します。これは、同志社女子大学と株式会社デルタインターナショナルが共同で展開する産学連携プロジェクトの成果です。本プロジェクトは、学生の視点を活かしながら、企業の専門知識を組み合わせることで新たな価値を生み出すことを目指しています。

産学連携プロジェクトの意義



このプロジェクトは、学生と企業の力を合わせることから始まりました。「ご縁の力で価値を創る」という理念のもと、同志社女子大学の学生が中心となり、ドレッシングの企画から試作、デザイン、販売までを手掛けました。この実践的な経験を通じて、学生たちは単なる座学では得られない貴重な知識と技術を習得しました。

商品の特長



発売されるのは、以下の2種類のドレッシングです。

1. 金時にんじんとアーモンドのドレッシング


このドレッシングは、金時にんじんの自然な甘みを活かし、アーモンドの食感が加わることで、まろやかで満足感のある味わいに仕上げています。その美しい色合いも目を楽しませてくれます。

2. 水尾の柚子とアーモンドのドレッシング


京都・水尾産の柚子を使ったこのドレッシングは、爽やかな香りとアーモンドの食感が絶妙に調和しています。後味はすっきりとしており、深みのある風味が魅力です。

両方のドレッシングは、サラダだけでなく、肉や魚料理のソース、温野菜などにも幅広く使用できます。例えば、金時にんじんとアーモンドのドレッシングを使った涼しげなパワーサラダや、水尾の柚子とアーモンドのドレッシングをかけた白身魚のポワレなど、料理のアクセントとしても最適です。

パッケージデザインへのこだわり



ドレッシングのパッケージデザインには、同志社女子大学の上品さや、京都の風情、素材そのものの魅力を反映させる工夫がされています。着物の衿のデザインや、素材を感じさせるイラストが取り入れられ、贈り物やお土産にもぴったりな仕上がりとなっています。

学生たちは、プロジェクトに関わったことについて「多くの方々に支えられて販売を実現できた」と感謝の言葉を述べています。「この商品を手に取ってくださった方との新たなご縁が生まれたら嬉しいです」との思いも語っています。

商品概要



  • - 商品名:
- 金時にんじんとアーモンドのドレッシング
- 水尾の柚子とアーモンドのドレッシング
  • - 内容量: 各240mL
  • - 価格: 各1,480円(税抜)
  • - 発売時期: 2025年12月25日より順次販売
  • - 販売場所: セゾンファクトリー 大丸京都店、京都エリアの小売店、関西エリアのスーパーマーケット、デルタ公式ECサイトなど予定

商品情報指導のもと、同志社女子大学とデルタインターナショナルの担当者が連携し、消費者の心に響くドレッシングを世に送り出します。ぜひこの機会に、京都の農産物の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。


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