爽やかな菩提樹蜂蜜の魅力を詰め込んだ新作ミード、阪急うめだ本店で先行発売

新作ミード『The MEAD 北海道』が阪急うめだ本店で先行販売

京都蜂蜜酒醸造所が展開するミードブランド、The MEADからの最新作『The MEAD 北海道』が、2025年5月20日より阪急うめだ本店で先行発売されます。この新たなミードは、北海道の菩提樹から採れた蜂蜜を使用しており、その爽やかな香りが特徴です。

菩提樹蜂蜜の魅力

使用されている菩提樹蜂蜜は、北海道特有の風味があり、初夏にぴったりなハーブのような香りを楽しむことができます。この蜂蜜は、厳選されたもののみを使い、アルコール度数は7％に設定されています。500mlのボトルで、価格は税込み4,400円です。

試飲販売紹介

この新作は、阪急うめだ本店地下2階の蜂蜜専門店ミールミィや、インターネットの「阪急ギフトモール」で先行販売されるだけでなく、夏以降にはミールミィ三条本店でも購入が可能になります。また、6月20日から22日の間には、試飲販売も行われる予定です。

さまざまな楽しみ方

『The MEAD 北海道』の楽しみ方は多岐にわたります。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、ビール割りにすると異なる味わいを楽しめます。また、氷を入れたロックスタイルもおすすめです。これからの涼しい季節に、ぴったりな一杯となるでしょう。

京都蜂蜜酒醸造所のストーリー

ミード専門の醸造所、京都蜂蜜酒醸造所は、100年を超える歴史を持つ京町家を改装して設立されました。蜂蜜酒を広く知ってもらいたいという思いから立ち上げられ、多くの人に楽しんでもらえるよう、研究と製造を重ねています。特に、金市商店の三代目市川拓三郎が厳選した国産の蜂蜜を使用し、多彩なミードが展開しています。