京都・開豊幻夜
2025-11-04 11:36:27

幻想的な演出で魅せる京都の夜「開豊幻夜」開催決定!

「開豊幻夜 - 光と鼓動が呼応する幻想の夜-」



2025年11月8日(土)と9日(日)、京都の東山区に位置する豊国神社にて、特別なイベント「開豊幻夜」が開催されます。これは、「NIPPON Re:SENSE PROJECT」の一環として実施されるもので、歴史的な背景を持つ寺社仏閣を現代の集いの場へと進化させることを目指しています。今回は、豊国神社の国宝である唐門を中心に、様々な演出が行われる予定です。

開豊幻夜の魅力



この「開豊幻夜」では、参加者が体験できるさまざまなプログラムが用意されています。国宝・唐門を特別に演出し、幻想的な雰囲気を演出します。また、参加型インスタレーション「鼓動と共鳴の光」では、訪れた人々の心拍が音と光に変わり、神社の静かな夜に新たな生命を吹き込みます。これは、来場者が自らの感覚を通じて、場の雰囲気を創り上げる体験です。

経歴と目的



「NIPPON Re:SENSE PROJECT」は、大阪・関西万博に関与したクリエイティブチームが日本各地の歴史的建築物や遊休地に息を吹き込むプロジェクトです。豊国神社という舞台を通じて、過去の文化を今に活かし、新たな解釈を加えながら現代の集いの場を創出することを目指しています。

特別演出の内容



イベントの中では、国宝・唐門にまつわる特別演出もあります。この演出では、豊臣秀吉公を祀る豊国神社の了承を得て、霧や光、音楽を融合させて、歴史と現代を結ぶ感動的な物語が展開されます。また、大阪・関西万博で大きな役割を果たしたダンサーを招聘し、特別コラボ回として「豊かな未来を切り開く祈り」をテーマにしたパフォーマンスも予定されています。

ナイトミュージアムツアー



さらに、宝物館の夜間特別拝観では、重要文化財に触れる機会も提供されます。特に秀吉公の貴重な品々を、専門の解説と共にじっくりと鑑賞することができるツアーは、特に人気を集めること間違いなしです。このような貴重な体験は、普段なかなか味わえないものです。

イベント詳細


  • - 日程: 2025年11月8日(土)・9日(日)
  • - 時間: 17:00–21:00
  • - 場所: 豊国神社(京都市東山区大和大路正面茶屋町530)
  • - 入場料: 無料(宝物館夜間特別拝観は参加料1,000円、記念品付)

この特別な夜に、ぜひ豊国神社を訪れてみてはいかがでしょうか。光と音が織りなす幻想的な体験が、皆様をお待ちしています。詳細や参加方法については、公式インスタグラムや関連サイトでご確認ください。日本の美と歴史を感じる特別な時間を共有しましょう。


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