玉田玉秀斎の講談
2026-06-11 14:33:22

玉田玉秀斎の講談『三十三間堂奇談』が語る不思議な物語

玉田玉秀斎の講談『三十三間堂奇談』が語る不思議な物語



京都の伝統芸能である講談が本格的に復活したのは、2016年に四代目玉田玉秀斎がその名跡を継いでからのことです。歴史と文化が交差するこの土地で、彼は京都の出来事や人物を描いた『京都がたり』シリーズを展開しています。その中でも特に注目される講談が、来たる2026年8月2日に開催される『三十三間堂奇談―頭痛山平癒寺の由来』です。

開催概要



この講談では、京都駅から近い三十三間堂という名刹に秘められたストーリーにスポットを当てます。後白河院が頭痛に苦しんでいたという伝説や、その呪いから逃れるためのお告げ、川底から見つかった髑髏が示す意味、そしてそれらが三十三間堂の造営に至る過程を、玉秀斎がリズミカルに語ります。

このイベントでは、講談を観るだけでなく、京都の文化に詳しい『らくたび』代表の若村亮氏とのトークも開催され、より深く楽しむことができます。それにより、参加者は講談だけでなく、京都の歴史や伝説の背後にある物語に触れることができるでしょう。

子供向けワークショップも開催



さらには、同日には小学生を対象にした特別なワークショップ『夏休み自由研究企画!キッズ講談師入門』も行われます。これは、子供たちが伝統芸能に親しむ絶好のチャンスです。世代を超えて愛される講談の魅力が、子供たちにも伝わることを願っています。

講談師の玉田玉秀斎について



玉田玉秀斎は、全国を巡りながら神道講釈を広めた玉田永教の流れを継承する講談師です。彼は、英語を使った講談や音楽とのコラボ、そして地域に根ざした講演など、多様なアプローチで講談の可能性を広げています。特に、京都の歴史や文化に深入りし、その魅力を多くの人に知らせる活動を行っています。

彼のパフォーマンスはただの話ではなく、観客を引き込む魅力があります。現代の観客に向けて、伝統的な物語をどのようにして新たに表現するのか、その技術と情熱は非常に多岐にわたります。

チケット情報とアクセス



この講演は2026年8月2日(日)14時から京都劇場で開催され、チケットは2,500円です。当日券は500円の追加料金が発生しますので、事前にチケットを購入することをお勧めします。

また、懇親会に参加する場合、事前予約が必要ですが、限定25名に限り、3,500円で参加可能です。チケットの購入は、京都劇場の公式ウェブサイトか、電話予約で行えます。

これを機に、京都の文化に触れ、玉田玉秀斎による講談の臨場感を感じながら、歴史の深さを体感するための時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。家族や友人と一緒に、語りの魅力を楽しみましょう。

今後も、玉田玉秀斎による『京都がたり』に注目し、地域の伝統を伝え続ける彼の活躍を見逃せません。


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