学びのワークショップでのメタバース体験
1月19日、滋賀県東近江市にあるe2PARK滋賀東近江店で「学びのワークショップ」が開催され、参加者は楽しみながらメタバースの世界を体験しました。このワークショップは、全世代に向けたエデュテインメントを提供するREDEE株式会社が主催し、無料で参加できる貴重な機会となりました。
メタバースとは?
メタバースとは、インターネット上に存在する仮想空間で、ユーザーが自分自身をアバターとして表現し、他の人と対話したり遊んだりすることができる新しい体験型のプラットフォームです。この日、参加者はアバターを制作する楽しみを通じて、自分の個性を表現する方法を学びました。
アバター制作とワールド制作
参加者は自由にアバターをデザインし、各自の個性を存分に生かした創作活動に没頭。アバター創作のプロセスでは、参加した子供たちも大人たちも笑顔を見せながら、自分の想像力を発揮しました。さらに、自分の「ワールド」を作成する作業では、部屋のレイアウトやデザインを考える楽しさとともに、他の参加者の作品を見学することで、新たなアイデアを得ることができました。
そうした体験が、「もっとやってみたい!」という意欲をかき立てる場となりました。参加者からは、「初めてのメタバース体験で新しい知識を得られた」との感想が寄せられ、「メタバースを知ることで世界の見え方が変わった」との意見も多く、ワークショップが成功したことが伺えます。
教育の新たな形
今回のイベントは、子どもだけでなく大人も対象とした内容で、職業選択の幅を広げたり、新たなスキルを身につけたりする貴重な機会を提供しました。REDEEは、今後もメタバースやその他のデジタル技術に触れられる機会を増やし、成長の場を提供していくことを目指しています。
今後の予定
このワークショップは継続的に開催される予定で、次回は2月9日に「ROBLOXでプログラミング」が、3月23日には「イラスト制作_ミニキャラクターを作ろう」が予定されています。興味のある方はぜひ参加してみてください。
参加方法とお問合せ
参加には事前の予約が必要ですが、各ワークショップへの参加は誰でも可能です。詳細な情報は
こちらからご確認いただけます。
お問い合せは、e2PARK滋賀東近江店にて行っておりますので、興味がある方はお気軽にお問合せください。
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