丸亀製麺が夏に贈る新作「冷たーい旨塩うどん」登場

丸亀製麺が贈る新たな味覚『冷たーい旨塩うどん』

讃岐うどんの専門店、丸亀製麺が新たに展開する期間限定メニュー『冷たーい旨塩うどん』が、2025年7月8日から9月上旬までの間、全国各店で販売されます。この新作は、特に夏の暑い時期にピッタリな一杯で、昆布とホタテの旨みがしっかりと楽しめる“塩だし”が特徴です。

新作『冷たーい旨塩うどん』の魅力

讃岐うどんの夏の定番といえば、冷えたかけだしで食べる『冷かけうどん』ですが、丸亀製麺はさらなる進化を目指しました。今回の『冷たーい旨塩うどん』は、打ち立てのうどんを引き立てるための新たな専用だしとして、約1年の試行錯誤を経て誕生しました。

この新しいだしは、北海道産の真昆布と根昆布を使用しており、昆布の深いコクが打ち立てのうどんに絡みつき、特有の旨みを引き立てます。さらに、ホタテの旨みが加わることで、この夏にぴったりなさっぱりとした味わいが生まれました。

3種類の楽しみ方

『冷たーい旨塩うどん』は、シンプルにだしと麺だけで楽しむもよし、『冷たーい海苔旨塩うどん』では海苔の風味を堪能することができ、また海鮮満載の『冷たーい海鮮旨塩うどん』では、ぷりぷりのえびやあさりが味わえます。全3種の新作は、520円からのお求めやすい価格で提供されます。

天かすやおろししょうがなどのトッピングで、さらなる風味を追加する楽しみもあり、お好みに応じてアレンジも自由自在です。サラッと食べられて、暑い日でもサッパリとした滋味を感じさせる一杯です。

開発の背景

この新商品の開発は、全店に設置された麺職人たちの力量を引き出すことがポイントでした。彼らが日々打つうどんのよさを最大限に活かし、酷暑にも食べたくなるような商品を作るというテーマから始まりました。

特に“究極の引き算”を意識したこの新しい塩だしは、冷たくて最後まで飲み干したくなるような仕立てに仕上げられています。昆布の旨みとホタテの風味が絶妙に絡み合い、アクセントとして加えられた黒胡椒が、奥行きのある豊かな味わいを引き立てています。