京都の人気カレー店・森林食堂のイベント「スパイス日和 Vol.1」開催情報

京都で楽しむカレーの祭典！「スパイス日和 Vol.1」

京都エリアの食好きたちに朗報です！2025年2月8日（土）から27日（木）まで、京都の中心に位置する「京都蔦屋書店」にて、人気のカレー店「森林食堂」が主催するイベント「スパイス日和 Vol.1」が開催されます。このイベントは、6階の文具・工芸売場にて行われ、特にカレー好きの皆さんには見逃せない内容が盛りだくさんです。

森林食堂とは

2006年に出発した森林食堂は、最初はケータリングサービスとしてカレーを提供する出張店でした。2012年に二条に店舗を構えて以降、その魅力は広がり続け、2024年には「食べログ」にてカレー百名店に選出されるなど、地元で愛される名店となりました。店主は「愛される唯一のカレー」を目指し、日々新しい挑戦をしているとのこと。その思いが満ちたカレーを、ぜひ味わってみてください。

フェアの魅力

この「スパイス日和 Vol.1」では、昨年夏に開催したときに好評だったレトルトカレーが復活し、さらに週替わりで真空冷凍カレーが登場します。そして、森林食堂が特別にプロデュースしたクラフトビールや、思わず欲しくなるオリジナルのカレー皿がラインナップ！葉っぱ型のカレー皿は特に印象的で、食卓に彩りを加えてくれることでしょう。これに加えて、刺繍が施された周年記念グッズも用意されているため、森や食堂のファンにはたまらないアイテムが揃っています。

出張イベントの詳細

特に注目すべきは、2月21日（金）に行われる出張イベント「森林日和」です。この日は、6階のSHARE LOUNGEにて、森林食堂のカレーを楽しむ特別な機会です。参加費は5000円（税込＊食事・ドリンク込み）で、予約が必須です。参加者はオリジナルグッズを入手できるチャンスもあります。店主の心のこもった料理を温めて、皆様をお待ちしております。

商品販売について

取り扱い商品は全て、2月8日から27日まで京都蔦屋書店の店頭で販売されます。オンライン販売は行われていないので、実際に足を運んで商品を手に取ることが大切です。カレーのミニレシピやタンドリースパイス、クラフトビール、生姜チャイシロップなど、バラエティ豊かな商品がそろい、カレーを家庭でも楽しむヒントがたくさん得られます。

アートと文化の融合を体験

「京都蔦屋書店」は、アートと文化を重視した空間で、約6万冊の書籍を取り揃えています。店内には現代アートの展示スペースもあり、訪れる人々に新しい体験を提供しています。カフェとしてのSHARE LOUNGEは、仕事やイベントとしても利用可能な居心地良いスペースです。ぜひ、カレーを味わいながら、アートの香り漂う特別な時間をお楽しみください。