和久傳ノ森の体験
2026-07-01 12:21:59

京丹後で子供たちが学ぶ!和久傳ノ森の自然と食の体験

和久傳ノ森の自然と食の学び



京都・京丹後に位置する「和久傳ノ森」では、子どもたちが自然と食についての理解を深めるための特別なプログラム「土の学校」を実施しています。これにより、子どもたちは自然環境や食材がどのように生まれるのかを体験を通じて学ぶ機会が提供されます。

「土の学校」の取り組み



「土の学校」は、子どもたちが見て、触れて、味わうことで、日常的に口にする食べ物がどのように作られ、どんな背景があるのかを学ぶことを目的としています。例えば、牛乳からバターが作られる過程や、ミツバチが草花とどのように関わっているのかなど、食べ物の背後にある自然の恵みや人の手間を体感することができます。

第一弾のバター作り体験



このプログラムの第一弾では、京丹後・久美浜の「ミルク工房そら」との協力のもと、搾りたてのジャージーミルクを使用してバター作りを行いました。参加した子どもたちは、実際にミルクを振ってバターができる過程を体験し、できたてのバターを「MORI Wakuden」の特製あんことともにあんバターサンドとして楽しみました。参加者からは「バターがこうやってできるなんて知らなかった」「搾りたての牛乳が美味しかった」といった声が寄せられました。

第二弾:ハチミツ搾りワークショップ



そして、プログラムの第二弾として、3代目の女性養蜂家、今中美有さんを講師に招いた「ハチミツ搾りワークショップ」が行われます。今中さんは、祖父母から受け継いだ養蜂技術を生かし、清らかな水と自然に囲まれた京丹後で、上質な国産ハチミツの生産に取り組んでいます。

このワークショップでは、実際に巣箱からハチミツを搾り、生のハチミツを味わい、さらに今中さんが育てる異なる2種類のハチミツを食べ比べることができます。参加者は、自分で搾ったハチミツをお土産として持ち帰ることもでき、体験の余韻を楽しむことができます。

和久傳ノ森への情熱



和久傳ノ森は、2007年に植物生態学者・宮脇昭氏との出会いを契機に、地域の人々とともに育ててきた森です。56種類、3万本の木々がここで育ち、様々な実りをもたらしています。この場所は単なる自然環境ではなく、食づくりに関する工房や、食材を楽しむレストラン、アート作品を展示するスペースなどが融合し、自然、食、芸術が一体となった流れを感じることができます。

子どもたちの未来へ



和久傳ノ森では、苗木を植え、森を育て、工房を構え、地域の文化を大切にしながら食を作り、芸術にふれる場所を形成しています。子どもたちがこの自然豊かな場所で、多様な経験を通じて育っていくことは、未来への大切な種まきとも言えるでしょう。毎月第三日曜日には、小学生向けに美術館の無料開放デーも設けられ、お子さんたちが自然、食、芸術に親しむ機会を提供しています。

開催概要



「土の学校」の一環として、今中さんによるハチミツ搾りワークショップが、2026年7月19日に開催されます。詳細は公式サイトをご覧ください。参加費は3,000円で、ハチミツのお土産付きで、各回10名の定員があります。参加希望の方は、事前にお申し込みが必要です。

デジタル時代の中で、自然とのつながりを実感し、食の大切さを学ぶプログラムは、次世代を担う子どもたちにとって貴重な経験となることでしょう。未来に向けた子どもたちの育成とともに、和久傳ノ森はひとつの絆を紡いでいきます。

お問い合わせ先



詳細については公式サイトを確認するか、直接お問い合わせください。和久傳ノ森での体験を通じて、自然と食の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?


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