地域×Tech関西にシフトプラスが初出展
2025年10月29日と30日の2日間、京都市勧業館みやこめっせで「第4回 地域×Tech関西」が開催されます。今回はシフトプラス株式会社がこのイベントに初めて出展し、話題の生成AIや自治体向けの様々なシステムを紹介します。これまでは東北や九州での参加だったのですが、関西の皆様に直接お届けできる貴重な機会となっています。
出展の概要
イベント詳細
- - 名称: 第4回 地域×Tech関西
- - 日時: 2025年10月29日(水)・30日(木) 10:00~17:00
- - 場所: 京都市勧業館みやこめっせ(〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)
このイベントでは、自治体DX化を進めるためにシフトプラスが開発した各種システムやアプリケーションを実際に体験することができます。特に注目すべきは、AI技術を駆使した業務の効率化や負担軽減を目指した製品群です。
実際に体験できる製品
出展予定のプロダクトには、以下のようなものがあります。
- - 自治体AI zevo(生成AI): LGWAN上で利用できる生成AIで、各種分析機能も搭載。
- - AMS(職員出退勤管理システム): クラウドベースの勤怠管理を提供し、効率的な運用を実現。
- - LGTalk(ビジネスチャットツール): ファイルの完全無害化が可能で、安全に業務を進められます。
- - otetsuzuki: 申請・予約フォーム作成システム。
- - eRex: 音声を自動で文字起こしするAI議事録作成ツール。
- - cohana: 一時預かりや病児保育の予約管理ができるサービス。
- - カスタバ: カスタマーバーコードを作成し、郵便費用を削減可能なツール。
当日は無理なく操作していただける体験環境を整えており、専門スタッフがその場での質問にもお答えします。実際に触れてみることで、システム理解が深まる絶好のチャンスです。
シフトプラス株式会社について
シフトプラスは2006年に設立され、現在は地方自治体向けのシステム提供を行っています。特に、ふるさと納税管理システム「LedgHOME」は、全国の520以上の自治体で導入されており、日本全体の寄附額の中で約50%を管理しています。地域の特性を生かしながら、効率的な行政サービスの実現を目指しています。
イベント期間中、ぜひシフトプラスのブースにお立ち寄りください。最新技術を体験して、自治体業務の未来を感じてみましょう。ご来場をお待ちしております!