「yottey」が変える介護
2026-04-01 13:48:18

心地よい距離感を実現する遠隔介護の新しいカタチ「yottey」

心地よい距離感を実現する遠隔介護の新しいカタチ「yottey」



近年、介護が必要な親とそれを支える子供たちの関係性が新たな形を求めています。特に、離れて暮らす親子にとって、同居するかどうかという選択は、仕事や子育てといった現実の責任と、親の生活をどう支えるかという愛情の板挟みに陥ってしまいます。このような状況の中、私たちが注目するべきは、離れた場所からでも親を見守ることができる「yottey」です。

yottey(ヨッティ)とは?


yotteyは、認知症や見当識障害に悩む高齢者の方々を支えるためのアプリです。日めくりカレンダー形式で「今日は何日で、何をする日か」を提示します。これによって、家族からの声かけの代わりとなり、安心感を提供します。具体的には、家族が入力した予定をもとに、高齢者自身がその日の計画を理解する手助けをする仕組みです。このアプリが持つ「引き算の設計」によって、認知症の方が直感的に情報を捉えることができるため、使いやすさが際立ちます。

研究を基にした誕生


「yottey」は、ある公的な研究プロジェクトから生まれました。国立障害者リハビリテーションセンターでの研究成果に対し、「これは製品にならないのか?」という声が上がり、私たちがそのバトンを受け取る形で事業化が進みました。
初期段階ではタブレット端末があまり普及していなかったため、日常生活に馴染むようなデザインを施して開発しました。コロナ禍での不安な状況の中で、このプロダクトが必要とされているという想いが、私たちを突き動かしました。

利用者の声


リリースから2年が経過した今、有料ユーザーが増え続けています。利用者からの「yotteyがなければ、親が在宅で暮らすことは難しかった」との声が、私たちの活動の原動力となっています。この一言が、私たちの夢が現実に必要とされている証明です。
「離れていても大丈夫」という安心感は、家族がそれぞれの日常生活を自分らしく続ける力となっています。

これからの遠隔介護社会


私たちが描く未来は、yotteyの普及だけでは終わりません。遠隔介護プロダクトが一般的なインフラとなり、誰もが自分の生活スタイルを選べるような社会を目指しています。「家族と共に生活する道」と「離れて支え合う道」、どちらも選択肢として尊重される社会の実現が私たちの目標です。

これからも、テクノロジーを活用して物理的な距離を縮め、お互いの場所で平穏な日々を守り続ける「居心地の良い遠隔介護社会」を実現していきたいと考えています。私たちの夢、April Dreamは、ここから始まります。


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