京都の夏を彩る無病息災の幸せ、久在屋の夏越豆腐
京都市右京区を中心に3店舗の豆腐屋を展開する有限会社久在屋が、特別な夏を迎えるために用意した『夏越豆腐(なごしとうふ)』の販売が決まりました。今年も、皆様が健やかに過ごせることを願い、無病息災を祈念して、6月27日(土)から30日(火)までの4日間、限定販売されます。
穢れを祓う夏越豆腐
日本には、古来より豆腐が清らかで邪気を払う食べ物とされてきた歴史があります。この風習は、6月30日の「夏越の大祓」に豆腐を食することで心身を清め、暑い夏を健康に乗り切ることを祈るものです。つまり、夏越豆腐はただの食べ物ではなく、私たちの心身の健康を願う特別な存在です。
この『夏越豆腐』は、240gのおぼろ豆腐と1gの藻塩、そしてその由来や楽しみ方が説明された説明書のセットで販売されます。さっぱりとした豆腐の甘さは、藻塩をかけることでさらに引き立ち、至福の味わいを実現します。
奉納行事の様子
特に注目すべきは、今年の上賀茂神社での奉納です。6月14日には、京都府豆腐油揚商工組合が「無病息災」を祈念し、世界文化遺産である上賀茂神社に『夏越豆腐』を奉納しました。この行事には、組合の理事長である東田和久氏が出席し、歴史ある神社の境内でこの大切な行事が行われました。
# 夏越の大祓とは
また、6月30日に行われる「夏越の大祓」は日本古来の行事で、半年間の穢れを払い健康と厄除けを願う儀式です。神社の参道に設けられた大きな茅の輪をくぐることで、人々は自身の穢れを祓い、心身を清めます。これは多くの人々にとって重要な儀式となっており、『夏越豆腐』を食べることはその一環でもあります。
豆腐づくりにかける情熱
久在屋は1982年に設立され以来、素材にこだわる豆腐作りに励んできました。国産大豆を使用し、何も足さず、何も引かないという理念のもとで大豆本来の甘味や旨味を最大限に引き出す技術を磨いてきました。その結果、夏越豆腐は口に入れた瞬間に広がる濃厚な大豆の甘さを楽しめる仕上がりとなっています。
販売情報
- - 商品名: 夏越豆腐(なごしとうふ)
- - 販売価格: 486円(税込)
- - 販売期間: 2026年6月27日(土)~6月30日(火)
- - 販売店舗: 京の地豆腐 久在屋本店、久在屋高島屋京都店、久在屋オンラインショップ
オンラインショップでは、6月25日までの期限で予約を受け付け、日時指定による配送も可能です。
久在屋の本店は、京都市右京区西京極に構えており、豆腐作りの様子をガラス越しに見られるのが特徴です。店舗を訪れると、その新鮮さと品質を実際に感じることができます。
美味しい夏越豆腐をぜひお試しになり、健康で幸せな夏を迎えてください。無病息災の願いを込めて、久在屋の限定商品をお楽しみください。