京都の新しい味覚体験『翡翠苑オリジナルパンと中国料理コース』が登場

京都の新しい味覚体験

2025年9月1日から10月31日までの期間、京都の中心地である「ホテル日航プリンセス京都」において、驚きの新メニュー『翡翠苑オリジナルパンと中国料理を楽しむコース』が登場します。このコースでは、焼きたての特製パンと本格的な広東料理が組み合わさった、全く新しい食の楽しみ方が提案されています。

ユニークなパンのラインアップ

このコースでは、パンと中華料理のユニークな組み合わせを堪能できます。中国料理における一般的な蒸しパンから一歩進んだ、3種類のオリジナルパンが提供されます。それぞれのパンは、ベーカリーシェフと中国料理部門の料理長が共同で考案しており、料理との絶妙な相性を追求しています。

- 葱のチャイナフォカッチャ：葱やごま油の香ばしさに生姜の風味を加えた一品。
- 腸詰のポンデケージョ：中国ソーセージとチーズを練り込み、もちもちとした食感に仕上げました。
- 黒烏龍茶のチャイナロール：十八穀米の素朴な味わいに、黒烏龍茶の香りが漂う味わい深いパンです。

これらのパンは全ておかわり自由で、食べ放題の贅沢も楽しめます。

料理との素晴らしいコンビネーション

パンに最適な料理の数々も用意されており、互いに引き立て合うよう工夫されています。例えば、コク深いソースが絡む『帆立貝柱のカレークリーム煮』や、豚肉の旨味が黒酢のまろやかな酸味と絶妙に絡み合う『黒酢酢豚』がラインアップされています。これらの料理は、パンをソースにディップして楽しむこともできる、まさにこのコースならではの楽しみです。