京都・大山崎の美術館で特別なひとときを
2026年9月19日から、京都府大山崎町に位置するアサヒグループ大山崎山荘美術館では、特別な展覧会が始まります。開館30周年を祝う「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」と「没後100年クロード・モネ展(第2期)」が同時に開催されるのです。この機会に、美術館の魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
美術館は、英国風の山荘を利用した本館「大山崎山荘」を含め、著名な建築家・安藤忠雄氏が手がけた「地中の宝石箱」(地中館)や「夢の箱」(山手館)、広大な庭園が特徴です。四季折々の美しい景観に囲まれて、アートを鑑賞するのもまた格別です。JR京都駅から電車で約15分の距離にあり、最寄り駅から徒歩で約10分のアクセスの良さも魅力です。
展覧会の見どころ
ジョルジュ・ルオー展
ルオーは、敬虔なカトリック教徒として、近代化の波から距離を置いた独自の作品を生み出しました。本展では、大山崎山荘美術館が所蔵する作品4点に加え、パナソニック汐留美術館の作品35点が展示され、彼の祈りのテーマを深掘りします。特に《聖書の風景》や《避難する人たち(エクソドゥス)》など、感動的な作品が観客を迎えます。
クロード・モネ展(第2期)
モネ展では、主に8点の作品が展示され、その中には彼の代表作《睡蓮》も含まれています。特に、安藤忠雄氏設計の円形の展示室は、モネ作品の展示にぴったりのスペース。第1期の後、9月19日から新たに《アイリス》や《エトルタの朝》等が加わり、1年間にわたって楽しめます。
特別なスイーツとグッズ
また、開館30周年を記念して美術館内のカフェでは、過去の企画展での人気スイーツが限定復活。ルオーが修業した工房のステンドグラスを模したケーキや、モネのレシピを元にしたマロンケーキなど、視覚だけでなく味覚でも二人のアーティストの世界を感じられます。
ミュージアムショップでは、記念グッズも販売されます。所蔵作品を題材にしたオリジナル商品はここでしか手に入らない逸品ぞろいです。特に、モネ作品がプリントされたトートバッグや、真鍮製のオブジェは一見の価値があります。
開催概要
- - 会期: 2026年9月19日(土)〜12月6日(日)
- - 開館時間: 10:00〜17:00(最終入館は16:30)
- - 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日休館)
- - 入館料: 一般1,500円(1,400円)、学生700円(600円)、中学生以下は無料
美しい庭園とともに、芸術と特別なスイーツ、貴重なグッズをご堪能いただける絶好の機会です。ぜひ、大山崎山荘美術館へ訪れてみてください。