ザ・リッツ・カールトン京都が贈る特別なシャンパーニュディナー

シャンパーニュとイタリアンの饗宴

ザ・リッツ・カールトン京都の厳かな雰囲気漂うイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」にて、2025年4月10日、一夜限りの特別なコラボレーションディナーが催されます。このイベントでは、1811年に創業した名門シャンパーニュメゾン『ペリエジュエ』の第8代最高醸造責任者セヴリーヌ・フレルソン氏をお迎えし、選りすぐりのシャンパーニュと、現代的な技法で作られたイタリア料理とのマリアージュを味わうことができます。

歴史的建物「夷川邸」

夷川邸は1908年に建てられた歴史的な建築物で、藤田財閥創始者・藤田伝三郎の別邸が移築されたものです。その独特な建築様式は、京都の伝統美と現代的なデザインが見事に融合しており、特別な空間であることが強調されています。この特別な場所でのディナーは、ただの食事ではなく、心に残る体験となること間違いなしです。

特別コースメニュー

ディナー当日は、5品からなるコースメニューが用意されます。前菜には鮮魚のタルタル、続いて自家製スパゲッティ、鮮魚のソテー、メインには十勝ハーブ牛の炭火焼きが登場。最後にはピエール・エルメ・パリによるデザートが楽しめます。

これらの料理には、ペリエジュエのシャンパーニュがペアリングされており、「グランブリュット」、「ブラン・ド・ブラン」、「ブラゾンロゼ」、「ベルエポック 2016」、「ベルエポック 2006」と、幅広い選択肢が用意されています。

シャンパーニュの魅力

ペリエジュエは、その独特の香りと味わいから多くの愛好家に支持されているシャンパーニュの名門です。シャルドネの美しさを最大限に引き出すその製法は、創立以来変わらず、伝統が息づいています。ディナーでは、セヴリーヌ・フレルソン氏が各シャンパーニュの特徴や背景について詳しく解説してくれるため、シャンパーニュの深い魅力に触れる貴重なチャンスです。