八芳園初のオリジナル衣裳室ブランド「The Bridal Boutique KOTOHOGI」
2025年10月のリニューアルオープンに向けて、八芳園が全館を休館する中、初の衣裳室ブランド「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」が誕生しました。このブランドは、八芳園ならではの特別な衣装を提案し、おふたりの大切な瞬間を彩る新しい選択肢を提供します。
新たなスタートを切った八芳園の意義
八芳園は、日本の伝統的な美意識を重んじながらも、現代のニーズに合わせた新しいサービスや施設との融合を目指しています。「生涯式場」というコンセプトのもと、衣裳室「KOTOHOGI」は、挙式を控えたカップルに特別な衣装体験を提供するために立ち上げられました。
「KOTOHOGI」の衣裳がもたらす特別な体験
「KOTOHOGI」が提供する衣裳は、八芳園の象徴的な日本庭園の美しさを反映しています。特に、400年の歴史を有する庭園からインスパイアを受けた着物やドレスは、時代を超えた美しさを感じさせます。「ここにしかない一着」を纏うことで、おふたりにとっての特別な日をさらに引き立ててくれます。
職人技が光るオリジナル着物の制作
KOTOHOGIでは、創業82年を迎える八芳園の傳統を受け継ぎ、職人たちが心を込めたオリジナル着物の制作を行っています。例えば、八芳園の美しい赤松をイメージしたデザインや、四季折々の庭園をテーマにした着物が並びます。これらの衣裳は、単なるファッションではなく、おふたりの人生の節目を祝う“祝福の象徴”としての役割を果たします。
洋装における新しい美意識の提案
洋装もまた、八芳園の美意識を活かしたオリジナルドレスとして展開されています。数百種の素材から厳選された生地を使用し、和の美しさを洋のデザインに落とし込んだドレスは、すべて八芳園にマッチするデザインが施されています。シルエットや色合いに至るまで、一着一着が独自のストーリーを持ち、特別な日を彩ります。
感性が刺激される空間デザイン
KOTOHOGIの衣裳室は、訪れるおふたりの感性を呼び起こすため、「光」「音」「香」「素材」をテーマにした空間設計がなされています。日本の美を感じられるような洗練されたデザインや、職人の技を感じられる素材を取り入れた空間が広がっており、訪れたあらゆる人の感性を刺激します。
まとめ
八芳園の衣裳室ブランド「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」は、結婚式を特別な瞬間にするための重要な要素となる衣装アイテムで、おふたりの選択肢を豊かにします。ぜひこの機会に、八芳園という特別な場所で「ここでしか出会えない一着」との出会いを楽しんでみませんか?特別な日にふさわしい衣装を身に纏い、今までにない美しい思い出を創造しましょう。