伏見稲荷の肉のおだきちが夏季限定で新メニューを発表！

夏の訪れを感じる新メニューのご紹介

夏が近づくと、食材の選び方にも変化が現れます。京都の伏見稲荷にある「肉のおだきち伏見稲荷本店」では、2025年の夏にぴったりな新商品を発表しました。厳選された食材と秘伝のタレで、暑い季節でも食欲を刺激する多彩なメニューがそろっています。こだわりの料理を楽しみながら、夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか？

檸檬うどんと3種の肉食べ比べ

まずは、夏の風物詩とも言える「檸檬うどんと3種の肉食べ比べ」（2,600円）。目にも涼しいこの一品は、もちもちのうどんの上にスライスしたレモンがのっています。ひんやり冷たい出汁とレモンの酸味が絶妙にマッチし、一口ごとに涼しさを感じることができます。そして、牛肉、豚肉、鶏肉が用意されており、それぞれ異なる味付けや調理法が施されています。他のお肉との食感や風味を比べながら、自分だけのお気に入りを見つける楽しさも魅力的です。

おだきち牛丼

次にご紹介するのは「おだきち牛丼」（1,980円）。厳選したお肉を特製の醤油ダレで丁寧に焼き上げたこの一品は、濃厚さと上品さを兼ね備えており、口の中で広がる肉の旨味がたまりません。タレがしっかり染み込んだご飯との相性も抜群で、甘みのある玉ねぎがアクセントとなっています。仕上げには散らした青ねぎと季節の花が華やかさを演出し、視覚にも楽しませてくれます。味噌汁とお漬物もついてくるため、満足感が得られるセットになっています。

天ぷら蕎麦とミニ牛丼

「天ぷら蕎麦とミニ牛丼」（2,400円）は、軽やかさとボリュームを両立させた満足感の高い御膳です。海老天ぷらがトッピングされた特製の蕎麦は、風味豊かな出汁と絶妙な喉越しが特徴。さらに、酸味を加えているレモンが、夏にぴったりの爽やかさを演出しています。ミニ牛丼には、甘辛く煮込まれた牛肉ととろりとした黄身が絡み、贅沢な味わいを堪能できます。

夏の甘味も忘れずに

夏季限定の甘味メニューも登場！「抹茶のかき氷」（1,680円）と「苺のかき氷」（1,880円）は、見た目にも鮮やかで、暑さをしのぐには最適です。抹茶のかき氷は宇治抹茶を使用し、濃厚さと優しい甘さを兼ね備えています。苺のかき氷は、果肉感のある濃厚な苺ソースが特長で、甘酸っぱさが口の中に広がります。また、手軽に楽しめる「コーヒーゼリー」（600円）もおすすめで、見た目も華やかなデザートです。