京都発！「このこのアート」児童が描くスウェットがSPINNSで登場

京都の新しい試み！「このこのアート」とのコラボスウェット

近年、アートやファッションの融合が注目される中、京都のアパレルショップ「SPINNS」は新たな取り組みを発表しました。2025年2月22日より、児童放課後等デイサービス施設「このこのアート」の子どもたちが手がけたデザインのスウェットが販売されます。

コラボレーションの経緯

この企画の背景には、2024年11月に開催された「イロトリドリ〜こどもたちのじゆう〜」というコラボイベントがあります。このイベントでは、「このこのアート」の子どもたちが古着のスウェットに自由に絵を描き、その作品がSPINNS VINTAGE京都店で展示されました。

子どもたちが描いたアートは、単なる絵ではなく、彼らの思いや感性を豊かに表現した作品です。遊び心あふれる独自の世界観が見える絵が並び、訪れる人々の目を引きました。そして、その中から厳選した3つのデザインが商品化されることになりました。

製品の特徴

今回販売されるスウェットは、SPINNSが用意した古着をベースにしています。そして、子どもたちのイラストで個性的に仕上げられているため、それぞれのスウェットが唯一無二の存在です。価格は3500円（税別）と手頃で、自分だけのファッションアイテムとして、またプレゼントとしても最適です。

販売情報

- 販売開始: 2025年2月22日（土）
- 販売店舗:

- SPINNS VINTAGE京都店
- SPINNS VINTAGE心斎橋OPAきれい館店

このスウェットは、カジュアルながらも個性を大切にしたい若者たちにとってぴったりなアイテムです。また、このプロジェクトは子どもたちのアート活動を支援する意味でも重要で、彼らの表現力を育む機会にもつながります。

「SPINNS」とは？

SPINNSは、「ATTITUDE MAKES STYLE!」をコンセプトに、10代から20代をターゲットにしたアパレルショップです。特徴的なデザインのアイテムが揃うこのショップでは、常に新しいファッションのトレンドを発信しています。

さらに詳細な情報は、公式ウェブサイトやSNSで更新されるので、ぜひチェックしてみてください。特に、アートとファッションが交差するこの新しい試みに期待を寄せる人々にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。