#徒然草エッセイ大賞 #八幡市 #決心

第九回徒然草エッセイ大賞について

京都府八幡市は市制40周年を迎え、特別な意味を込めたエッセイコンペティション「徒然草エッセイ大賞」の第九回目を開催します。今年のテーマは「決心」です。これは、心の中での葛藤や迷いを乗り越え、自らの行動へとつながる瞬間を捉える挑戦でもあります。

募集内容

応募者には、自らの「決心」にまつわるストーリーを自由に綴っていただきます。私たちの日常では、時に決断することが困難で、「どうしよう」と迷ってしまうことも少なくありません。しかし、心を決めたその瞬間、人生が大きく変わる経験があったのではないでしょうか。あなたの心に残る「決心の物語」を応募してみませんか。

応募要項の詳細

募集部門\

• - 一般の部：2,000字以内 \

大賞1編（副賞20万円）、優秀賞3編（副賞5万円）、佳作5編（副賞1万円） \

• - 中学生の部：1,200字以内 \

大賞1編（副賞1万円）、優秀賞3編（副賞5千円）、佳作5編（副賞3千円） \

• - 小学生の部：800字以内 \

大賞1編（副賞5千円）、優秀賞3編（副賞3千円）、佳作5編（副賞2千円） \

どの部門でも、作品はオリジナルで未発表のものに限ります。プロ、アマ問わず、どなたでもご応募いただけます。

応募方法

作品に以下の情報を明記した用紙を添付し、郵送またはメールでご応募ください。\

• - 作品タイトル\
• - 氏名（フリガナ）\
• - 年齢\
• - 性別\
• - 職業・学校名（小中高生の場合）\
• - 住所\
• - 電話番号\
• - 何でこの賞を知ったか\
• - Eメールアドレス

応募は郵送、ホームページの所定フォーマット、またはメールのいずれかで受け付けています。締切は2024年9月10日（水）必着です。

選考委員と発表

選考には、人類学者の山極壽一氏や脳科学者の茂木健一郎氏、女優の中江有里氏など、各分野で著名な方々が参加します。入選作は令和8年2月末までに発表され、授賞式は同年3月14日（土）に石清水八幡宮で行われる予定です。

応募後の流れ

入選作の結果は、選考結果通知や入選作品集の公表を通じて知らされることになります。また、大賞作品はPHP研究所発行の小説・エッセイ文庫「文蔵」にも載せられます。

最後に

あなたの「決心」の物語を通じて、自らを振り返り、多くの読者と共感を分かちあう貴重な機会です。ぜひ奮ってご応募ください。「徒然草」は、多様な人々の心のありようを綴った作品で、私たちの経験とも重なる部分が多いでしょう。あなたの言葉で、他者と共鳴する「決心」のエッセイを届けてみませんか。

詳しくは専用ホームページ[徒然草エッセイ大賞]をご覧ください。

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