京都が生んだ、SOU・SOUの新しいステーショナリー
京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、同じく京都を拠点に活動する出版社「PHP研究所」とのコラボレーションによるステーショナリー第2弾を展開しました。日本の文化や暮らしを意識したSOU・SOUの独自デザインが施された文房具は、ポップで魅力的なアイテムが揃っています。特に今回は、マグネット、一筆箋、インデックスふせんの3種類が新たにラインナップされました。
1. 愛らしさ溢れるマグネット
まずはマグネットからご紹介します。丸形マグネットは440円(税込)で、フクロウやネコ、土偶をモチーフにしたデザインが特徴です。直径は5.6cmで、日常の中で気軽に飾れるアイテムとして、プレゼントにも適しています。
次に、角形マグネットも同じく440円(税込)。こちらはカラフルなフラワーモチーフが中心で、5.4cm角のサイズながらも、冷蔵庫やホワイトボードに華やかなアクセントを加えてくれます。どちらも日常のなかで使うのが楽しみになるようなデザインです。
2. 一筆箋で心を伝える
続いて、一筆箋もチェックしてみましょう。550円(税込)で販売されるこのアイテムは、ひとことを書き添えたい時にぴったり。20枚(4柄×5枚)入りで、SOU・SOUのポップなテキスタイルデザインに包まれた便せんは、心温まる手紙を届ける素敵なアイテムになります。
3. 便利なインデックスふせん
さらに、605円(税込)のインデックスふせんは710枚入り(7柄×15枚)。使い勝手が良い見出しタイプのデザインは、読書や勉強中のページマーカーとしても大活躍。文房具としての機能を果たしつつ、見た目の可愛さも兼ね備えています。
コラボの背景
2023年春、SOU・SOUはPHP研究所と共に『京都のテキスタイルブランドSOU・SOU 100枚綴りの便せん』を発売しました。この便せんは、選りすぐりの100柄をお楽しみいただけるもので、SO-SU-U(十数)や伝統的な意匠など様々なデザインが印刷されています。これらの製品は、単なる文房具に留まらず、日常生活の中で日本の文化を感じることができるアイテムとして、新たな魅力を発信しています。
どこで買える?
新しいSOU・SOUのステーショナリーは、PHPの公式ウェブサイト、全国の雑貨小売店、SOU・SOUおくりものショップ、SOU・SOUネットショップで購入可能です。京都の雰囲気を感じながら、日常を彩るアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。
会社紹介
SOU・SOUは、日本の四季や伝統を魅力的に表現するテキスタイルデザインを生み出している京都のブランドです。「新しい日本文化の創造」をテーマに、伝統的な技術を用いながら、現代のライフスタイルに合わせた豊かさを提供しています。地下足袋や和菓子、家具など、様々なアイテムも展開しています。
お問い合わせ
興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れたり、SNSをチェックしてみてください。身近なアイテムに京都の魅力を加えて、日常をより豊かに彩るアイテムに出会えることでしょう。