Hult Prize学内予選
2026-01-16 12:01:59

学生たちの挑戦!京都外国語大学で開催されたHult Prize学内予選の結果

京都外国語大学でのHult Prize学内予選



2026年1月10日、京都外国語大学(右京区、学長:小野隆啓)で「Hult Prize」の学内予選が開催されました。このコンペティションは、学生たちがビジネスを通じて社会の課題を解決することを目的とした世界最大級のイベントであり、過去には「学生のノーベル賞」とも称されてきました。

繁栄する未来を目指して


本年度の学内予選では、国際貢献学部グローバルスタディーズ学科や外国語学部英米語学科から選ばれた合計10チームが参加しました。参加チームは、食糧安全保障、クリーンエネルギー、環境問題など、多様な分野から人道的なビジネスモデルを発表しました。

特に注目を集めたのが、地域の廃棄物管理を革新する「GoGreen」です。このチームは、持続可能な生活を促進するためのコミュニティ主導のリサイクルと堆肥化を支援するアプリを開発しました。彼らの提案は、実際の地域社会における具体的な問題を解決するもので、社会貢献につながる可能性を秘めています。

Hult Prizeの仕組み


Hult Prizeは、単なるアイデアコンテストではなく、5つのステージを通じて学生を社会に影響を与えるリーダーへと育成するフレームワークを持っています。最初のステップが学内予選で、その後、国大会、デジタルインキュベーター、グローバルアクセラレーターを経て、最終的には国連でのグローバルファイナルへ進みます。そこで優勝したチームには100万ドルという大きな賞金が用意されています。

学内予選の結果と今後の展望


今年で京都外国語大学のHult Prize開催は3年目。参加したチームのうち、1位の「GoGreen」チームが国内大会への出場権を得ました。また、2位の「pedalVOLT」と3位の「4udogs」も、必要な承認を得ることで国内大会へ進む可能性があります。

「pedalVOLT」は、農村地域のエネルギー貧困問題を解決し、ペダル式発電機を提案しています。これにより、人々は自身の力で電力を生み出せるようになります。また、3位の「4udogs」は、発展途上国における農業生産性を向上させるためのAI搭載スマートフォンアプリを開発しています。このアプリは、作物に関する病気を診断し、収穫量を最大化する手助けをしてくれるものです。

今後、優勝した「GoGreen」はメンターの支援を受けてさらに磨きをかけ、次の国内大会へと挑戦します。京都外国語大学は、これからも言語の壁を超え、グローバルな視点を活かして社会課題に対するアプローチをする学生たちを支援し続ける所存です。彼らの挑戦は、将来の社会を変える力に繋がります。


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