京都に新たなリハビリ施設誕生！動ける身体を目指す革命的アプローチ

京都市南区に位置する京都整形外科肩スポーツクリニックが、これまでの受動的なリハビリテーションの常識を覆す新しいリハビリ室を開設しました。株式会社GENKI（Genki鍼灸整骨院グループ）がプロデュースしたこのリハビリ室は、機能改善に特化した最新のトレーニングマシンを導入し、「動ける身体」を取り戻すことを目指しています。

リハビリの新たなスタイル

「その場しのぎの治療はもう終わりにしたい」との想いから、アスリートや著名人も手掛けるGenki鍼灸整骨院が新たに提案するリハビリ施設。これまでのようにベッドの上で施術を受けるだけではなく、運動を通じて痛みの根本にアプローチします。

これにより、患者一人ひとりが動作を改善し、再発を防ぐための体づくりが可能になります。特に、肩こりや腰痛、膝痛に悩む多くの人々にとって、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

新リハビリ室の特徴

1. ジムのようなトレーニング空間

新設のリハビリ室は、一般的なスポーツジムでもあまり見かけない、身体機能の改善に特化したトレーニングマシンが導入されています。これにより、医師の診断と理学療法士の専門的なアドバイスに基づき、個々の身体状態に応じた最適なトレーニングが行えます。

2. 定着する楽さの追求

患者の動作を細かく分析し、痛みの根本原因を特定。その後、的確なプログラムに基づいて気持ち良さを日常生活にも持続できる身体へと導きます。

3. チームアプローチによる質の高いリハビリ

整形外科医、理学療法士、コンディショニングの専門家による連携が生み出す質の高いリハビリ。これにより、アスリートから一般の方まで、幅広いニーズに応えられるリハビリテーションを提供します。

代表取締役吉村直心のコメント

業界での経験を積んできた株式会社GENKI代表の吉村直心は、「治らないという現実を無くしたい」という想いからプロダクトを形にしました。「自分の身体と向き合い、未来の健康をつくる場所」として、通院する方々が笑顔で卒業できるよう支援していく意欲を表明しています。

今後の展望

GENKIは、今回の取り組みをモデルとして今後も「医療とコンディショニング」の新しい形を全国展開することを目指します。痛みに悩む多くの人が、ここで新しい希望を見出し、より良い生活を送れるよう努めていきます。

この新たなリハビリ施設は、京都の健康を次のステージへと引き上げる重要なステップとなることでしょう。