エースホテル京都で体験するサステナブルなものづくりワークショップ

エースホテル京都で楽しむサステナブルなものづくり体験

エースホテル京都は、2025年9月23日（火・祝）に『KYOTO CRAFT FLOW SCRAP MATERIAL WORKSHOP』を開催します。これは、サステナブルなものづくり体験を提供するワークショップで、参加者は廃棄素材を活用して、独自の作品を作り上げることができます。今回の取り組みは、京都文化博物館別館で同日に行われる「KYOTO CRAFT FLOW」と連携しており、現代の作家たちがどのように素材を扱い、作品を作るかを体感できる貴重なチャンスです。

このワークショップでは、出展作家が制作過程で生まれる木くずや鉄くずなどの廃棄物を使い、アップサイクルを行います。来場者は、自ら手を動かしてモノづくりのプロセスを楽しむことができ、サーキュラーエコノミーの理念を感じ取ることができる特別な体験となるでしょう。京都の美しい景観や文化に触れながら行うものづくりは、来場者にとって心温まる瞬間です。

KYOTO CRAFT FLOWの魅力

京都文化博物館別館での「KYOTO CRAFT FLOW」では、約20組の作家がそれぞれの作品を展示します。彼らの作品は、ただのモノではなく、作り手の情熱や技術、精神性が宿っています。来場者は、作家と直接話を交わしながら、その作品の背景や特徴を知ることができるため、より深い理解と感動を得られるでしょう。

京都文化博物館が建てられたのは1906年で、辰野金吾の手による歴史的な建物です。その美しい空間は、展示される作品同様に訪れる人を魅了します。また、会場内の独特な雰囲気の中で、モノづくりの楽しさを再確認できる機会でもあります。

特別なディナー体験も

さらに、2025年10月10日（金）には、エースホテル京都の「KŌSA」にて、日本酒の名杜氏である農口尚彦氏が率いる農口尚彦研究所とのコラボレーションによる特別イベント『KŌSA with 農口尚彦研究所 Maker‘s Dinner』を開催。日本酒と料理が見事に調和したディナーを楽しむことができ、参加者は「KŌSA」のシェフによる季節の特別コースを味わえる貴重な機会です。