美しさと知性を兼ね備えた腕時計「KNIS」が登場！

京都発・国産腕時計ブランド「KNIS」

最近、世界に向けて新しい風を吹かせる国産腕時計ブランド「KNIS（ニス）」が話題を呼んでいます。2021年に京都で設立されたこのブランドは、伝統的な京都の美意識を惜しみなく表現した製品を提供しています。特に注目なのが、2025年6月19日からクラウドファンディング「Makuake」にて先行予約販売を開始したレクタンギュラーウォッチです。

クラシックと現代の融合

KNISが展開する新作腕時計は、1920年代から30年代に人気を博したアールデコスタイルの影響を受けたデザインが特徴です。幾何学的で洗練された美しさを持つレクタンギュラー型時計は、時計業界でも一線を画しており、従来の丸型では表現しきれない知的な印象を与えます。

機能性とデザイン性の両立

この時計に搭載されたのは、日本のシチズンMIYOTA社製ムーブメントを使用しており、非常に高い品質と信頼性を持っています。手首に心地よくフィットするよう、サイズは0.1mm単位で緻密に設計されています。この工夫により、男女問わず美しく装着できるデザインを実現しました。

さらに、32gという軽量設計は、長時間の着用でも疲れを感じにくく、日常生活やビジネスシーンでもストレスフリーです。

高品質を手の届く価格で

KNISの魅力は、なんといってもその価格設定です。中間マージンを削減したことにより、1万円台から高品質な腕時計を提供できるようにしました。クオリティを重視しつつ、コストパフォーマンスを追求した結果、日本製の腕時計が手の届く価格で手に入るようになっています。

ペアウォッチとしての魅力

ユニセックスなデザインが採用されているため、同じサイズの時計をペアウォッチとして楽しむことも可能です。大人のカップルには、お互いの絆を深めるアイテムとしてもおすすめです。

こだわりのディテール

詳細にわたるこだわりも、KNISの特徴です。立体感のある2段構造のダイヤル、気品を感じさせるローマ数字のインデックス、そしてエレガントなカーブを描くケースは、デザインだけでなく機能性も兼ね備えています。これにより、時計自体はクラシックな印象ながらも、現代のセンスに合った品格を醸し出します。

伝統技術へのオマージュ

新井敬介氏が代表を務めるKNISは、日本の伝統技術を未来に繋げるという大きなビジョンを持っています。彼自身、腕時計の専門家としての経験を経て、高品質な国産腕時計を手の届く価格で提供することに最大限努力しています。世界に誇れる日本のものづくりの精神を、KNISというブランドを通じて広めていきたいと考えています。