日本の希少ワインを堪能できる特別な夜、MUNI KYOTOのイベント

京都・嵐山のスモールラグジュアリーホテル「MUNI KYOTO by 温故知新」内にあるレストラン「MUNI ALAIN DUCASSE」では、2025年7月8日（火）18:30から、一夜限りの特別ワインイベントが開催されます。本イベントは、アクサ・ミレジムとデュカス・パリのパートナーシップによって実現されたもので、限定20名様のみの特別な体験をお届けします。

この日に提供されるのは、フランスを代表する希少なワイン7種です。特に注目すべきは、ドメーヌ・ド・ラルロが創り出した「ロマネ・サン・ヴィヴァングラン・クリュ（2015）」。このワインは、ブルゴーニュ地方の特級畑から生まれるもので、華やかな果実の香りと上品なスパイスが特徴です。日本ではなかなか手に入らないこの貴重なワインがメインとなります。

また、甘口で知られるシャトー・スデュイローが手がける新たな挑戦「ヴィエイユ・ヴィーニュグラン・ヴァン・ブラン・セック（2022）」も取り入れられ、ワインの多様性を感じることができます。

当日は、アクサ・ミレジムのセールスディレクター、グザヴィエ・サンチェス氏が来場し、ワインに関する深い知識を共有してくださいます。彼の情熱と哲学に触れることで、ワインそのものの魅力をさらに引き立てることができるでしょう。

料理は、MUNI ALAIN DUCASSEによる特別コースで、京都や日本全国から厳選された食材が使用されます。ワインと料理のペアリングをお楽しみいただき、料理の味わいとワインの豊かさが一つに溶け込む至福のひと時が提供されることでしょう。